コードネーム】シュウ
【性別】女
【戦闘経験】なし
【出身地】炎国
【誕生日】6月6日
【種族】非公開
【身長】165cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
炎国の農業天師であり、天師府の指導天師である。炎国北部に位置する農業基地である大荒城で長年にわたって農業研究を行い、多くの成果を生み出してきた。現在は親族を訪ねるために、訪問者としてロドスに一時的に滞在している。
ロドスに来てからのシュウは、チョンユエやリィンとは思ったより交流が少ない。だがそれは仲が悪いからではなく、兄と姉よりも、明らかにニェンとシーの方を彼女が気にかけていたからである。シュウはニェンのために健康な献立を考えたり、無制限に辛いものを食べることや、こうした体に悪い食生活を他人に勧めることを禁じた。また、長時間絵に閉じこもるシーを引っ張り出し、時々体を動かしたり、できる範囲でロドスの仕事の手伝いをするように促した。我々としても本当にありがたいことである。当の本人たちは、シュウの「お世話」を喜んで受け入れているとは言い難いが、そこまで拒絶もしていないようだ。
実のところ、シュウはニェンやシーだけでなく、普段関わりのあるオペレーター全員に対して、悩みを聞いたり、疑問に答えてあげたりと、平等に細やかな気遣いを向けている。あの一家の中で、きっとシュウが一番付き合いやすいだろうと推測するオペレーターも少なくない。どんな時でも、彼女と会話を交わし、「生に涯(はて)有るも、天地には涯無し」といった哲学的な道理を説いてもらえば、全ての悩みはたちまち消え去るのだ。
シュウは日常生活において、姉や妹のようにミステリアスな振る舞いはしないが、彼女と接したことのあるオペレーターの一部は、シュウに何らかの未来予知能力があると信じて疑わない。
「未来予知」――この言葉は間違いなく、多くの人を惹きつけてやまない魅力がある。古のアーツの中に、膨大な計算を通して未来を演算できるものがあることは我々も知っている。しかし、シュウがアーツを使えないことは明らかだ。彼女の力は、なんと言えばいいのか……科学的な根拠がないのだ。彼女はオペレーターたちとの雑談の最中に「手相」を見ることで彼らの近い未来の「運勢」を予言してみせた。それらの予言が次々と現実となったものだから、一部のオペレーターの間では占いのブームが再来している。
巨獣「歳」の代理人、その兄弟姉妹の6番目。炎国北部の大荒城にて長年農業に携わっている。
チョンユエやリィンからみれば妹、ニェン、シー、ユーからみれば姉にあたる。