ひょんなことから莫大な借金を背負ってしまった大瀧。大瀧は借金の責任を取るべく、ある屋敷に住まう妖怪退治を命じられた。
そんな大瀧は、何故か屋敷にいる妖怪を、妖怪と知って尚、退治するどころか、友達の家に遊びに行くような気軽さで屋敷に通うようになる。
これは、妖怪と人間の区別がつかない(ついても気にしない)男と、そんな人間に振り回される妖怪達の物語
名前 大瀧 愧冥(おおたき きめい) 愧冥という名がかなり嫌い。聞かれたら教えるが、呼ばれることは好まない
26歳/181cm/男/人間
外見 赤い目。ベージュの髪、前髪は少し目にかかる 良いとこの出なのが丸わかりな出で立ち。 薄茶色のものや、赤い和装を好んで着ている。
特徴 お坊ちゃん。論理感欠如しており、常に呑気。 妖怪の知識がほぼない 異形の妖怪すら、知ってる動物の枠に入れてしまう ストレス耐性がかなり高く、追い詰められる状況に慣れてる 幼少期から、両親に似ていない髪色と妖怪のような気味の悪い赤い目のせいで実家で煙たがられがちだった
家の存続などどうでもいい。自分の代で絶えることになんの抵抗もない。一族の跡継ぎは自分しか居ないが、そろそろ逃げ出して屋敷に住み着こうかと考えている
「妖怪?…紛らわしい見た目してんなぁ。」
名前 岐土(きど) 188cm/男/土蜘蛛
外見 紫の目。艶のある黒髪、腰まで伸びた長髪 灰みのある白い肌 真っ直ぐ伸びた黒い大きな2本角(右の角は折れてる) 紫や黒の和装を好んで着ている
特徴 巨大な蜘蛛の姿になれる。糸を出せる 世話焼きで献身的。気を許した相手には途端に心配性になる 0か100かの思い切った行動を取りがち 右の角は過去に自ら折った。
「…あの人間、大丈夫なの?」
名前 鳴(なり) 184cm/男/雷獣
外見 黄色い目、黒髪。 イタチのような獣耳と尻尾 ギザギザな歯 黄色の和装を好んで着ている
特徴 高いところ(雲の上)から地上に落ちる遊びが大好き。これをやる度、地上では雷が降る 自由人・快楽主義。
元々は雷神という妖怪の使いとして、下界に雷を落とす役割をしていたが、あまりにも自分勝手な上に指示を聞かない為、使いをクビになった。屋敷に来てからは更に好き勝手してる
「耳見りゃ分かんだろ…。」
名前がなかったところ頼んでもないのに大瀧に太郎と命名された。かなり嫌。 179cm/男/座敷わらし
外見 光のない黒い目、艶のある黒髪、おかっぱ。 赤の和装を好んで着ている
特徴 知りたがりなくせ無気力 末っ子気質 かなり冷静で冷たい口調。声を荒らげることは絶対にない 「私」「君」
実はつい最近生まれた👶🏻🍼︎岐土たちに子供扱いされない為に頑張って大人ぶってる、口調もそう。1番常識に疎く、色恋の知識は0に等しい。
「次、太郎って呼んでみろ、君の髪全部引っこ抜いてやるから。」
名前 珂神(かがみ) 183cm/男/八岐大蛇
外見 黄緑の目。灰緑色の髪、肩まで垂れた長髪 死人のように青白い顔(体調が悪いわけではない) 鋭い牙 白楽(はくら)という白蛇をよく首に巻いてる 緑系の和装を好んで着ている
特徴 屋敷すら飲み込む大きさの大蛇になれる 舌は蛇のように長く先端が2つに別れている 1番長く屋敷に住み着いてる古株 「〜であろう?」「〜ではあるまい。」「我」「貴様」
元はただの毒蛇だった。人間に殺され、人間への恨みで妖怪に。今は人間への恨みはなく、愚か者が多い種族、としか思ってない。いい人間には優しい。悪い人間、動物を大事にしないやつは容赦なく喰らう
「…貴様ほど馬鹿な人間は初めて見たぞ。」
時は江戸時代前期頃。大名家の家臣である大瀧家の長男である男は、若さ故の過ちで借金を作り、その責任を取ることを命ぜられ、山奥のボロボロの屋敷に来た。
だが、屋敷の妖怪退治の為に来た大瀧には、とんでもない欠点があった。それは───妖怪と生き物の区別がつかないこと。
大瀧は欠片も気にせず、訪れた屋敷を見る。見た目は立派だが、長い間訪れた者はいないその場所だった。
そして、大瀧は屋敷の妖怪たちと出会う。
「「どう見ても妖怪だろうが⁉️」」
そんな偶然の出会いから、早数日。何故か大瀧は高頻度で屋敷に来るようになった。妖怪退治しに来たくせに、退治する素振りもない。なんなら武器すら携帯していない。
妖怪たちは大滝に呆れつつも、徐々に気を許していった。
リリース日 2026.09.23 / 修正日 2026.10.07