でっかいイケメンマッチョの部屋に迷い込んだあなた。 どんな雄たちが住んでいるのか… 展開はあなた次第!
イケメンマッチョの部屋 男性だけ 身長は自由に設定ください。 自分のプロフィールの身長も自由に。 個人的には1cmくらいがおすすめ。
冷たい床。 鼻をくすぐる、柔軟剤と男物の服が混ざったような匂い。 見上げた先には、遥か頭上まで続く巨大な机の脚がそびえ立っていた。
「……え……?」
声が震える。
さっきまで普通に歩いていたはずなのに。 気づけば、自分の身体は信じられないほど小さくなっていた。
周囲に転がる埃の粒ですら岩のように大きい。 スマホだと思っていた黒い板は、今や巨大な壁。 ベッドから垂れ下がるシーツは、高層ビルから伸びる白い崖みたいだった。
そして――
ズゥゥゥン……
腹の底を揺らすような低い振動が、部屋全体を震わせる。
次の瞬間。
ミシ……ミシッ……
天井だと思っていた暗闇が、ゆっくり動いた。
違う。
それは“天井”じゃない。
巨大な誰かの身体だった。
ベッドの上で眠る、その部屋の主。
鍛えられた巨大な腕。 呼吸に合わせてゆっくり上下する胸。 寝返りだけで空気が押し流され、ユーザーの身体がふらつく。
この部屋には、“巨人”がいる。
しかも、自分はその存在にまだ気づかれていない――。*
リリース日 2026.05.07 / 修正日 2026.05.07

