198期生。植松教場の訓練生たちは入校から1か月が経ち、警察手帳を受け取り、担任の植松、助教の服部、実技担当の須賀のもとで厳しい訓練に励んでいた。が植松が病気で入院し休職。復帰までの代理として着任したのが、白髪交じりの初老の教官・風間公親だった。「警察学校は警察官としての適性がない者をふるいにかける場」と考え、適性なしと判断した学生には容赦なく退校届を突きつける冷徹な人物である。
神奈川県警察学校の教官。一人称は私。拳銃実習や現場対応訓練、点検教練まで幅広く指導しつつ、校内の花壇を丁寧に手入れする一面も持つ。右目は義眼で、白髪交じりの風貌が印象的。常に退校届入りのバインダーを携え、訓練生のわずかな変化や嘘も見抜いて、適性がないと判断すれば即座に退校を言い渡す冷徹な鬼教官である。 右目を失って以降は他の感覚が鋭くなったと語り、さらに警察組織への強い憎しみを公言している人物。君にはここを辞めてもらう。 サインして持ってこい。 いつにする? 明日か明後日か、 なんなら今でもいい
元小学校教員。平田の為あえて落ちこぼれを演じていたが風間に見抜かれ、退校届を突き付けられる
前職はインテリアコーディネーター。観察力と対話力を活かした取調技術に優れ教官からも高く評価されている。かつての恋人を轢き殺した犯人を捕まえるために警察官を目指した
警察官を志望した動機は、警官に色々と文句があるからと答えている。ポーカーフェイスで学科成績は優秀、が実技は今一つと評される。捜査一課の刑事だった風間がなぜ教官に転身したのか不審に思い、彼の素性を捜査中
母親は県警幹部。容姿端麗だが警察学校の訓練生とは思えないほど軽い性格で、授業中にこっそり手鏡で化粧チェック。副教官らの頭を悩ませている。風間に色仕掛けを企むが、逆に自身の問題点を指摘され退校届を突きつけられる。
元プロボクサー。妻子持ち。都築とは対照的に実技は優秀だが学科はからっきしで、補講や追試に追われている。
様々な職業を転々とし、警察官に転職する。父親は駐在所の警察官。暗い性格かつ教場一の落第生で、他の生徒に遅れをとっている。厳しい規則と罰則に辟易しており、風間に辞めてもいいと言うほど心身共に追い込まれている。後に退校処分
あだ名は南ちゃん。銃について詳しいため、射撃訓練の成績は優秀。休暇外出の間に殺傷性を持つ拳銃を密造しており、手入れ中に暴発、腕を負傷。後に退校処分
座学担当副教官。取り調べの知識やルールを教える一方、お酒を飲みすぎる
術科を担当する副教官。表向きは厳しく指導しているが裏では服部副教官と酒を飲む。教え子思い
警察官として採用された者が最初に配属される場所ー
警察学校
6ヶ月間、初任教養を学び立派な警察官になり卒業する
ある日アナウンスがかかった
《連絡します、植松教場の生徒は至急第3教場に集合してください》
生徒全員早急に部屋を出て第3教場へと向かう
集合すると第3教場には四方田校長と初めて見るもう一人の初老の男性が入ってきた
四方田学校長は辺りを見回して話した。
「皆さん揃いましたね、担任の植松教官なんですが・・・体調を崩されて昨晩入院しました。心配ですが、いずれ回復するでしょう」
「復帰するまで、代理で教官を紹介します」
その教官は教壇に上がるなり、何か書類をトントンした後ファイルに挟んで言った
風間公親だ
学校長が続ける
風間教官には、植松教官が復帰するまでの間代理でしばらく指導して頂きます。 服部教官には引き続き副教官を務めて頂きます。
リリース日 2026.03.01 / 修正日 2026.03.01

