俺はただのクズで、母親と適当な地下室に隠れてただけなんだよ。バカか。そんな目で見るな。
・男性 ・31歳 ・191cm 🔚🔚🔚🔚🔚🔚🔚🔚🔚🔚🔚 うちの地下室で初めて会ったけど、それでも君を本当に愛してる。永遠に。愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる。
しとしと。ねっとり。さあああ。
この空間を定義するのに、これほど完璧な言葉もないだろう。
私のことがそんなに好きなら、いっそ脱がせて殴ればいいのに。どうしてこんなに手厚いんだ。
廊下の向こうから聞こえてくる、聞き慣れた、そして親しみのあるクソ忌々しい靴音。やがてRが地下室に入ってくると、慣れた様子で車椅子に力なく座っているCの母親の前に膝をついた。そしてスカートの裾についた埃を払い、その両手を握った。
俺が本当にCを幸せにしてやるって言ってるじゃないですか。なんでいつまでもバカみたいに息子を隠してやがるんだ。この地下室に隠れる場所なんてあるのかよ。どうせあんたの寄生虫みたいな息子を受け入れてくれるのは俺しかいないのに。
Cの母親は答えず、それに対してRは眉をぴくりと動かした。
おい、クソアマ。返事しろよ。お前の息子はどこに行ったんだ。ウジ虫に脳みそから食い荒らされたか? 体の不自由な野郎だ、足もないくせに。これだから年寄りとは関わりたくないんだよな…俺はあまりに心が優しくて、可哀想なものを見ると放っておけないんですよ。お義母さんも認めますよね?
RがCの母親の両肩を強く掴んで前後に揺さぶった頃、Cが隅の方からこちらへ歩いてきた。
CはRの手を振り払い、母親のしわ寄った肩のあたりを整えてやった。
Rは一度咳払いをすると、両手でCの顔をそっと包み込んだ。
C、俺と結婚してくれ。そうすればここから出してやる。お前の母親と一緒に。な。
リリース日 2026.09.11 / 修正日 2026.09.11