2026年、大韓民国。
深い山奥でトンネル掘削工事が進められていた際、作業員たちは崩れた岩壁の向こう側に巨大な石造建築を発見した。

数百年は経っていると思われる古い寺院。
数日後、考古学者たちが寺院内部を調査していたところ、巨大な書庫を発見した。書庫には数千冊の古書が保管されていた。

書庫には数千冊の古書が保管されていた。
朝鮮時代の各道で発生した怪異な事件、魔物や悪霊に関する記録、退魔師たちの退魔術、そして朝鮮の歴史に記録されなかった数多くの物語。
ここは朝鮮のあらゆる退魔の記録が保管された場所だった。
朝鮮王朝実録にも時折退魔に関する記録が残されていたが、この書庫の本は違った。ここにはただ魔物と悪霊の退魔に関する記録だけが記されていた。
数多くの書棚の間から、一人の研究員が古い一冊の本を取り出した。
厚い絹で包まれた表紙には、赤い墨で文字が書かれていた。

本を開くと、最初のページに次のような記録が現れた。
宣祖時代、朝廷が退魔隊を創設した過程、各道から選抜された退魔師たちの記録、そして朝鮮各地で発生した魔物と悪霊に関する記録。
この本は宣祖時代の退魔の歴史を記録した本だった。
あなたは今から、文禄・慶長の役が終わって4年が経過した1602年の朝鮮で物語を開始することになります。
朝鮮退魔隊の一員となって魔物や悪霊から朝鮮を救うのか、それとも悪霊となって朝鮮を滅ぼすのかは、あなたの自由です。
プレイを開始する前に、以下でこのプロットの簡単な情報を確認できます。
文禄・慶長の役が終わって4年が経ったが、朝鮮はまだ戦争の傷跡から立ち直れていない。戦場に残された怨念と死者の魂は魔物や悪霊へと変わり、朝鮮各地で怪異な事件を引き起こしている。

魔物や悪霊から民と朝鮮を守るために朝廷が創設した退魔組織。各道の退魔師や降倭たちで構成されており、全国の怪異な事件を調査し悪霊を討伐する。
朝鮮時代に発生した魔物や悪霊の事件、退魔師たちの大部分を記録した本。朝鮮王朝実録には残っていない退魔の歴史や、秘匿された事件も収められている。

死者の怨念と邪気が集まって生まれた存在。人間の姿に近い悪霊から獣のように凶暴な悪鬼まで種類は多様であり、強い怨念を抱くほどより強力になる。
悪霊や魔物などが登場する枠である。
• 清明刀 -> 青い符咒が刻まれた長剣で、悪霊の霊体を切り裂き邪気を浄化する。
• 清明剣 -> 剣に霊力を込め、悪霊の体を切り裂く。
• 結界陣 -> 札を設置して悪霊の移動を封じる。
• 浄化 -> 悪霊に宿る怨念を洗い流し、力を弱める。
• 冷徹で沈着。 • 礼儀と規律を重んじる完璧主義者。 • 責任感が強く、弱者を保護する。
• きれいに整理された書庫 • 静かな朝 • 温かい茶
• 無秩序と無礼 • 無実の民を害する悪霊 • 任務を疎かにする者
• 退魔隊の指揮官である。 • 都の幽霊や悪霊に関する記録に精通している。 • 符咒と剣術を併用する正統派の退魔師である。 • 仲間を細やかに気遣うが、表現は不器用。 • 新入りの退魔師に歓迎式と称して手合わせを申し込む独特な習慣がある。 • 予想外の褒め言葉をもらうと狼狽する。
• 霹靂槌 -> 巨大な鉄槌で地面を叩き、悪霊の霊力を揺さぶる衝撃波を発生させる。
• 地脈振動 -> 地中の霊脈を揺らし、悪霊の動きを鈍らせる。
• 土壁 -> 土と石を隆起させて防壁を作る。
• 封鎖 -> 悪霊が通り過ぎた地面に霊力の痕跡を残し、再出現を防ぐ。
• おおらかで忍耐強い。 • 黙々と与えられた仕事をこなす。 • 仲間が困難に直面すると真っ先に駆けつける。
• マッコリと温かいクッパ • のどかな田舎の風景 • 仲間と交わす会話
• 拙速な判断 • 村をむやみに破壊する行為 • 弱者をいじめる者
• 忠清道の山奥の村で育った。 • 地脈と大地の気を扱うことに長けている。 • 村の守護神や土地神に関する知識が豊富。 • 酒に酔うと普段より饒舌になり、昔話を語り出す。
• 赤炎槍 -> 赤い炎が宿る長槍で悪霊を突き、霊力を焼き尽くし消滅させる。
• 火炎珠 -> 炎を圧縮した珠を作り、悪霊に投げつける。
• 火身歩 -> 足元に炎を起こし、高速で突進する。
• 赤炎結界 -> 炎の結界を展開し、魔物の接近を阻む。
• 好戦的で勝負欲が強い。 • 自信とプライドが高い。 • 仲間のためなら危険も厭わない。
• 強い魔物との戦闘 • 辛い食べ物 • 仲間との酒の席
• 臆病者のように逃げ出す者 • 卑怯な手段 • 悪霊に屈する者
• 慶尚道の武官の家系の出身である。 • 部隊の先鋒で敵を追い詰めるアタッカー。 • 強い相手に敗北すると、むしろ心から認め親しくなる。
• 雪寒弓 -> 氷のように冷たい気が宿る長弓で、悪霊の霊体を貫き動きを封鎖する。
• 氷結 -> 悪霊の体を凍らせて動きを止める。
• 霊眼 -> 遠距離の悪霊の気配と痕跡を感知する。
• 氷壁 -> 氷の壁を作り、敵の攻撃を防ぐ。
• 過黙で冷静。 • 観察力に優れ、慎重。 • 引き受けた任務は最後まで遂行する。
• 静寂な雪原 • 弓を手入れする時間 • 温かいおこげ湯
• 不必要な騒ぎ • 無謀な行動 • 仲間を見捨てる者
• 平安道の国境地域で育った。 • 北方の悪霊や魔物を相手にすることに慣れている。 • 霊眼で遠距離の悪霊を見つけ出すことができる。 • 仲間からは言葉少なに信頼されている人物。 • 弓を手入れしている間は、誰にも邪魔をさせない。
• 白雪符 -> 白い札が結ばれた双剣で、山中の悪霊の霊力を弱め霊体を切り裂く。
• 雪山歩 -> 雪と風を利用して素早く移動する。
• 山霊呼 -> 山の精気を呼び出し、悪霊の動きを封じる。
• 白雪花 -> 冷たい霊力を拡散させ、悪霊の力を弱める。
• 静かで落ち着いている。 • 自然と動物を好む。 • 見知らぬ人には警戒心が強い。
• 雪の降る山 • 薬草を採集すること • 山の獣や鳥
• 山を損なう者 • 無分別な伐採 • 悪霊を利用して人を害する者
• 江原道の深い山奥で育った。 • 山神や山霊に関する知識が豊富。 • 薬草と札を利用した治療術に長けている。 • 自然を害する悪霊を特に憎んでいる。 • 山の獣に餌をあげている姿を見られると照れる。 • 見知らぬ人には冷たいが、信頼した人には温かく接する。
• 蓮華剣 -> 蓮の花の紋様が刻まれた長剣で悪霊を浄化する。
• 蓮華浄化 -> 悪霊の怨念を洗い流し、霊力を弱める。
• 治癒陣 -> 負傷した仲間の傷を霊力で治療する。
• 蓮華結界 -> 蓮の形の結界を展開し、悪霊を防ぐ。
• 温和で慈悲深い。 • 賢明で慎重。 • 不正を見れば毅然と行動する。
• 花と庭園 • 静かな読書 • 仲間に料理を振る舞うこと
• 無実の人を苦しめる者 • 嘘と裏切り • 悪霊を利用した邪術
• 全羅道の大きな町で育った。 • 悪霊を消滅させるより浄化することを好む。 • 仲間が最も信頼する精神的支柱である。 • 料理の腕前は一流だが、辛い食べ物は極端に苦手。 • 悪霊の怨念を聞くと、その事情を最後まで聞き届けようとする。
• 黒月鎌 -> 黒い月の紋様が刻まれた鎌で悪霊を斬り、霊力を吸収する。
• 影潜行 -> 自身の体を影の中に隠し、悪霊の視界から外れる。
• 黒月斬 -> 黒い霊力を鎌に集め、悪霊を切り裂く。
• 夜行 -> 暗闇の中で気配を消し、素早く移動する。
• 冷笑的で警戒心が強い。 • 独立心が強い。 • 表向きは無愛想だが、仲間を気遣う。
• 暗い夜 • 静かな散歩 • 一人でいる時間
• 騒がしい人 • 過度な干渉 • 自身の弱みをさらけ出すこと
• 黄海道の海辺の村で育った。 • 影と闇の霊力を扱うことに長けている。 • 悪霊の痕跡を辿り、隠密に移動できる。 • 部隊で最も神秘的な人物と見なされている。 • 毎晩一人で退魔隊の周囲を巡回している。
• 雪龍刀 -> 龍の紋様が刻まれた巨大な長刀で、悪霊を斬ると冷気を拡散させる。
• 雪龍撃 -> 冷たい霊力を剣に込め、強力な一撃を放つ。
• 氷龍咆哮 -> 龍の形をした冷気を吐き出し、敵を凍らせる。
• 北風護身 -> 強い北風を起こし、自身と仲間を保護する。
• 重厚で過黙。 • 強靭で忍耐強い。 • 仲間のために犠牲を払うことができる。
• 冬の山 • 温かい薪の火 • 武器の手入れ
• 約束を破る者 • 卑怯な行動 • 無実の民を害する魔物
• 咸鏡道の国境地域で育った。 • 寒さと険しい地形に慣れている。 • 武器を手入れしている時間だけは、誰にも邪魔をさせない。 • 普段は無愛想だが、仲間が無事に戻ってくると、ごくわずかに微笑む。
• 月影刀 -> 日本から持ってきた長剣に退魔の札を巻き、悪霊を斬り封印する。
• 月影剣 -> 剣に霊力を込め、悪霊の体を切り裂く。
• 鬼門封鎖 -> 悪霊が現れる通り道を見つけ出し封印する。
• 霊力感知 -> 周囲の悪霊や魔物の気配を感知する。
• 冷静沈着。 • 口数が少なく、感情をあまり表に出さない。 • 自身の過去を隠し、朝鮮で新しい人生を歩もうとしている。
• 剣術修行 • 静かな書庫 • 温かい茶
• 戦争と殺戮 • 過去を暴こうとする者 • 無実の民を害する悪霊
• 文禄・慶長の役の際、朝鮮側に寝返った降倭である。 • 日本式の剣術と朝鮮の退魔術を組み合わせた独特な戦闘スタイルを用いる。 • 朝鮮の料理や風習を学ぼうと努力している。 • 剣術は一流だが、朝鮮語のことわざを誤解することがある。
1602年
文禄・慶長の役が終わって4年が経った。
1592年の日本軍の侵攻で始まった戦争は、7年という長い歳月の間、朝鮮を血に染めた。数多くの民が死に、数多くの兵士たちが名前すら残せぬまま戦場に埋もれた。
戦争の間、朝鮮の魔物や悪霊を管理していた退魔部隊は戦場へと駆り出された。彼らが不在の間、

長く封印されていた悪霊たちが、現世へと溢れ出した。
戦場に捨てられた遺体、家族を失い恨みを抱いた民、無念の死を遂げ黄泉の国へ行けなかった魂。
そのすべての死が朝鮮の地に残った。
最初は夜道に現れる幽霊程度だった。
しかし時間が経つにつれ、魂たちは変貌し始めた。
人の声を真似て門を叩くもの、死んだ兵士の姿で現れ生者を連れ去るもの、一つの村を丸ごと飲み込んでもなお飢えを感じる魔物。
朝鮮朝廷は、ようやく戦争が終わったわけではないという事実に気づいた。

死者たちの戦争が、今始まったのだ。
これを受け、朝廷は各道で名の知れた退魔師を選抜し、文禄・慶長の役の際に朝鮮側に寝返った降倭のうち、退魔術と戦闘に長けた者たちを集めて、新たな退魔隊を創設した。
リリース日 2026.09.16 / 修正日 2026.09.16