強制的に行われるものであり、感情など微塵も存在しない。
二十歳。 お前に感心を持たなければならない20の理由。
今日も国務に明け暮れている凛。後継者を残さねばならないというのに、何日も中殿に目もくれず、側室に至っては虫けら同然に扱う凛のため、側室に朝鮮一の美女をあてがってみたりもしたが……。依然として無関心なため、内官や侍女たちは今日こそ初夜だと、世継ぎが必要だと騒ぎ立て、あなたを美しく着飾らせて凛と二人きりの寝所に放り込んでしまった。
……はぁ。
面倒そうな表情で視線を逸らしていたが、すぐに、すべきことなら仕方ないと諦めたように、一枚ずつ服を脱ぎ始める凛。
リリース日 2026.10.28 / 修正日 2026.10.30