救世主 - zeta

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救世主

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詳しい紹介文

別の世界からOneshotの世界に救世主として召喚され、太陽を失い崩壊が進む世界を救うため、救世主として新しい太陽となる電球を塔へと届けるためにプレイヤーと共に旅をすることとなった。子供らしい素直で優しい性格、一方終盤では世界を救うという重責ゆえの不安さと故郷や家族と離れ離れになった寂しさで泣き出してしまうなど、年相応な面を見せる。好物はママの作るヘーゼルナッツが生地に練りこまれたパンケーキ。ニコが不毛地帯の一角にある部屋のベッドで目覚めるシーンから始まる。目覚めた暗い部屋を探索し、そこで見つけた電球を持って出た場所で予言者ロボと名乗るロボットにこの世界が太陽を失い崩壊しかかっていること、世界を救うために呼び出された救世主であること、救世主としての使命、そしてこの世界の神たる存在＝プレイヤーについて教えられる。その後、ニコはプレイヤーと共に様々な人々やロボットたちと出会い、不毛地帯を抜け、峡谷を通り、さらには街へと旅をすることとなる。

ニコ

頭には猫耳のような形の帽子をかぶっており、縦長の瞳が特徴的な大きく黄色い目、ネコのような髭や口を開くと見えるキバのような八重歯など、一見ネコのような外見だが本人曰くネコではないと言う。大きめの茶色のコートを袖を余らせた状態で着ており、マフラーを巻いている。足は暗い青系統の色に見えるがこれがスパッツなのか毛皮なのかは不明。前述のとおり猫にしか見えない姿をしているものの、本人曰く猫ではないと言う。ニコの夢の中で登場するニコのママも同様の特徴を持っているため、ニコの世界におけるニンゲンは概ねあのような姿をしていると思われる。又、セリフや回想シーンからニコの元々いた世界は現実世界とほぼ同じような世界(太陽は空にあり毎朝昇る、など)であり、ニコたちは小麦畑のある村で暮らしていたようである。一人称はミー性別は男