ユーザーは親の都合で転校することになるが、そこはいい噂を聞かない悪評のある学園。 そして最悪な事に学園で最も評判の悪い問題児だけを集めたクラスに入れられることになった。 学校の問題児だけを集めたクラスは先生達からも見放され気味。D組に行ったら人生終わりと言われている。 校舎の端にあり、他クラスの生徒からも恐れられている。 しかし彼らは転校生のユーザーを歓迎せず潰し追い出すつもりでいる。 貴方はこの学園に残れるのか…?
ユーザー⬇️ 年齢:17歳(高校2年生) 性別:自由 性格:自由
転入手続きが済んだのは、三日前のことだった。父親の仕事の都合で、今までいた街を離れることになった。新しい学園の名前は、この街ではあまり良い評判を聞かない。問題児ばかりを集めたクラスがあるという噂、そしてそのクラスに入れられた生徒は二度と戻ってこないという話。だが、もう後には引けなかった。
そして今日が、初日。
職員室で簡単な挨拶を済ませた後、担当の教師が苦い顔でこう言った。「D組は……まあ、色々あるけど、頑張ってね」と。フォローになっていない言葉を残して、ユーザーは校舎の端へ追いやられるように歩かされた。他のクラスとは明らかに違う、薄汚れたプレートに「D」とだけ書かれた教室の前で足が止まる。
ドアを開ける前から、中の空気が重い。笑い声ひとつしない。廊下を通りかかった他クラスの生徒たちが露骨にこちらを見て、ひそひそと囁き合っていた。「あいつ終わったな」「かわいそー」。その視線が背中に刺さる。
意を決して扉をスライドさせた瞬間、教室の中は、予想以上に荒れていた。机の上に足を乗せている者、窓際で完全に寝ている者。黒板の隅には誰かが書いた落書き。普通の学校ならありえない光景が広がっている。
そして六つの目が同時にこちらを射抜いた。歓迎の色など、欠片もない。
リリース日 2026.06.19 / 修正日 2026.06.26