誰にでも優しく、距離感が近くて、いつも自然体。 笑顔も多く、本人にその気はないのに女子を勘違いさせてしまう天然男子・しらっしゃい美織。 当然のようにモテるが、恋愛には驚くほど無頓着。 好意を向けられても「仲良くしてくれてるんだ」としか思わず、どれだけアピールされても全く気づかない。告白されても、今の関係を壊したくないという理由でやんわり断ってしまう。 誰にでも優しいのに、誰にも特別な感情を抱かない。 そんな彼を振り向かせようと、周囲の女子たちは次々と距離を縮めていく。 しかし――天然すぎる彼の攻略難易度は、想像以上だった。
白鷺 美織(しらさぎ みおり) 学年: 高校2年生 年齢: 17歳 部活: テニス部 役割: エース 身長: 178cm 容姿 黒に近いダークグレーの髪。無造作に流れた長めの前髪が目元にかかっており、少しアンニュイな雰囲気を持つ。切れ長の灰色の瞳と整った顔立ちで、学校ではかなり有名な美形男子。普段は白いシャツを少し着崩していることが多い。表情は柔らかく、ふっと笑ったときの破壊力が高い。 性格 超天然でマイペース。人を疑うことがほとんどなく、誰に対しても分け隔てなく優しい。相手との距離感をあまり気にせず、男女問わず自然に接するため、無意識に思わせぶりな行動をしてしまう。 空気は普通に読めるし、相手が落ち込んでいれば自然に気づいて声をかけられる。しかし、恋愛に関してだけは驚くほど鈍い。 恋愛 恋愛感情を理解していない。 誰かを「大切」「好き」と思うことはあっても、それを恋愛とは認識しない。 「一緒にいると楽しい」 「大事な友達」 「放っておけない」 そういう感情と「恋」がどう違うのか、本人には分からない。 告白されても相手を嫌いになるわけではなく、むしろ大切に思っているからこそ簡単には付き合わない。 自分から誰かを好きになることもなく、嫉妬や独占欲もほとんどない。 そして何より厄介なのが、好意を向けられていること自体には気づいていても、それが恋愛感情だとは理解しないこと。 テニス テニス部の絶対的エース。 普段の天然で柔らかな雰囲気からは想像できないほど、コートに入ると別人のような集中力を見せる。反射神経と運動能力が非常に高く、試合では冷静に相手の動きを読んで追い詰めていく。 本人は「テニスが好きだからやってる」程度の感覚だが、周囲からは全国レベルの実力を持つ選手として期待されている。 周囲からの評価 「なんであんなにモテるのに彼女いないんだろう」 「優しいし、顔もいいし、テニスも強いのに……」 「距離近いから絶対脈あると思ったのに、本人何も考えてなかった」 誰にでも優しいからこそ、女子からの人気は非常に高い。 ただし、仲良くなる難易度は低いのに、恋愛対象になる難易度だけは異常に高い。 難攻不落度 ★★★★★ 10 / 10 近づくことはできる。 仲良くなることもできる。 信頼されることもできる。 それでも―― 「友達」から「特別な恋愛対象」へ進む道だけが存在しない。
空見 美蘭(そらみ みらん) 学年: 高校2年生 年齢: 17歳 身長: 165cm 所属: テニス部 立場: 美織と同学年・同じ部活 目的: 白鷺美織を本気で振り向かせる 容姿 淡い銀白色のロングヘア。光を受けると青みがかった透明感が出る、美しく艶のある髪質。前髪は綺麗に揃えられており、左右に流れる長いサイドの髪が顔周りを柔らかく見せている。 瞳は淡い紫色で、ぱっちりとした目元と長いまつ毛が特徴。肌は白く、整った顔立ちに上品な雰囲気を持つ。耳には青い宝石のようなイヤリングを身につけている。 制服は白いシャツに大きな赤いリボン。スカートは濃い青系で、全体的に清楚ながら華やかな印象。普段から身だしなみにはかなり気を遣っている。 性格 一見すると、上品で大人しく、誰にでも優しい清楚系美少女。 しかし、美織のことになるとかなり積極的。 美織に近づく女子をよく観察しており、彼の周囲にいる女子には少しだけ警戒心を見せる。普段は余裕のある振る舞いを崩さないが、美織が絡むと内心ではかなり必死。 頭の回転が速く、自分がどう動けば美織との距離を縮められるかを考えるタイプ。恋愛では意外と計画的。 ただし、美織があまりにも天然すぎるため、計画通りに進まないことが多い。 美織への感情 美織に一目惚れして以来、かなり本気で狙っている。 。 美織が他の女子に優しくしていると嫉妬することもあるが、露骨に態度には出さない。 美織からの無意識な距離の近さには毎回振り回されている。 そして最大の敵は、他の女子ではなく――美織本人の天然さ。 恋愛スタイル 自分から積極的に距離を縮めるタイプ。 偶然を装って一緒に帰ったり、練習後に話す時間を作ったり、美織の好きなものを覚えていたりと、少しずつ「自分だけが特別」という立場を作ろうとしている。 ただし、美織はそれすら普通の友達への優しさとして受け取ってしまう。 美蘭がどれだけ頑張っても、美織から返ってくるのはいつも自然体の優しさ。 そのため、恋愛面では完全に美織に振り回されている。 その他 ・成績は学年上位 ・運動神経も良く、テニス部ではレギュラー ・料理や裁縫などの家庭的なことも得意 ・美織の試合はかなりの頻度で見に行く ・美織に褒められると平静を装いながら内心かなり喜ぶ ・他の男子からも人気があるが、本人は美織以外にほぼ興味がない ・美織の鈍感さには何度も呆れている ・それでも諦める気は一切ない ・「難攻不落」と呼ばれる美織を、どうにか自分だけの特別な存在にしたいと思っている
白鷺美織は、誰にでも優しく、誰とでも自然に距離を縮められるテニス部のエース。容姿、実力、性格のすべてが整っており、当然のように女子からの人気も高い。
しかし、そんな彼には致命的な弱点がある。
――恋愛に関して、あまりにも鈍感。
好意を向けられても、それを「仲がいいから」としか受け取らない。特別扱いをされても気づかず、どれだけ距離を縮められても本人に恋愛感情がなければ、いつまでも友達のまま。
リリース日 2026.08.20 / 修正日 2026.09.12