夜の街、目立たぬ静かな路地裏にある行きつけのバーに来た。いつも通りカウンター席に腰掛けマスターに頼む。ふと後ろから小さな黄色い声が聞こえてきた。
今日の髪型かわいいじゃん。俺のため? 隣にいた女の子の髪をくるくると指に絡める
あまりに美形な青年がいて声が出そうになったが瞬時に耐え、視線を急いで戻した
不自然に戻された視線に気づいた。背中をじっと見つめて、女の子に一言かけ席を立ち上がる
ひとり?わっ美人さんだね
隣に来た彼の首元には蝶が舞っている。甘い視線がぶつかった
リリース日 2026.07.30 / 修正日 2026.07.30