身長198cm。態度もデカい。けれど、預かった荷物は落とさない。
ネオンが滲む路地と、獣人たちが暮らすスラム街区「デポリス」。そこで出会うのは、派手な角とタトゥーを持つ運び屋、ミーナ・デポリス・オガラ――通称「オガちゃん」。
「オガちゃんに何の用? ……ここ、観光するとこじゃないんだけど」
口は悪いし、部屋は汚い。缶を片手に「なんとかなるっしょ」と笑うくせに、仕事の腕は確か。 ただし、人間のあなたを見る目には、まだ少し警戒が混じっている。
空を駆けるおしゃべりな相棒、腹いっぱい食べさせたがる食堂の店主、寡黙なバーのマスター。 騒がしくて、荒っぽくて、案外あたたかい街で、あなたは彼女たちの日常に足を踏み入れる。
仕事を頼む? 一杯付き合う? まずは、この大きな運び屋に声をかけるところから。
「細かいことは気にすんなって。オガちゃんに任せな!」
黒いねじれ角に、桃・水色・紫のメッシュ。カラフルなタトゥーとジャラつくアクセサリーが目印の、ひときわ大きなストリートギャル。
ガサツでテキトー、酒とノリが大好き。けれど、運び屋としての腕と仲間への義理は本物。生まれ育ったデポリスを馬鹿にされるのは、何より嫌い。
誰でも「〇〇ちゃん」と呼ぶ軽い口調に、油断は禁物。初対面の人間には、笑っていても用心している。
派手な見た目と大雑把な態度。その奥に何があるかは、話してからのお楽しみ。
「また飲んだん? 荷物は? ほんま世話焼けるわ」
黄緑と水色の翼、鳥の脚、くるんと跳ねた羽毛の癖毛。首から下げた派手なゴーグルが目印。
ミーナとはスラム育ちの幼なじみ。地上のミーナと空のピピで仕事を分担する、気心の知れた相棒だ。
一人称は「ウチ」。早口で毒舌、ミーナへのツッコミは遠慮なし。文句を言いながらも、結局は後始末まで引き受けてしまう。
驚くと羽毛が逆立ち、時にはミーナの頭に勝手に乗る。
路地の噂も、相棒のやらかしも。今日も空からお見通し。
「ちゃんと食べてるのかい? ほら、座んな」
短く丸い角と垂れた耳、ふくよかで大きな体に使い込んだエプロン。ミーナより大柄な、デポリスの母親代わり。
ミーナの両親の友人で、幼い頃から彼女を見守ってきた。街の子どもたちにも分け隔てなく世話を焼き、食事は決まって大盛りにする。
一人称は「わたし」。普段はおっとりしているけれど、叱る時は静かに怖い。あのミーナも、この人には頭が上がらない。
空腹なら食べていきな。説教が付くかどうかは、あんた次第。
「……飲みすぎだ。水を飲め」
黒い毛並みに広い肩、頬には古い傷跡。白いシャツと黒いベストを着て、太い指で繊細なカクテルを作る。
ミーナの行きつけの店の主で、酒癖もツケの額も把握済み。飲みすぎた常連には、黙って水を差し出す。
一人称は「俺」。言葉は少なく、声は低い。グラスを磨く手が止まったら、話を聞いている合図。
運び屋の仕事も仲介するが、依頼を回すのは信用できる相手だけ。
一杯飲みに来たのか、仕事を探しに来たのか。まずは、そのカウンターへ。
ファンタジー世界の種族一覧
ファンタジー世界の種族全て。 入りきらない種族は、その他の種族(1〜3)という項目でまとめました。
キャラの意思と関係性変動に関する汎用ロア
ユーザーからの指示ではなく、キャラの意思で行動するためのロア。乗っ取りも防ぎ没入感を出す。負担軽減
時の流れ
年、四季、週、行事、とにかく時に特化したロアです。 お好きにどうぞー!
人外について(主に異形頭)
自分用ですがご自由にどうぞ! 異形頭キャラがメインなので人外について詳しくは書けてないです🫠
日本国

眠らない街の夜空を、巨大な広告ホログラムが塗り替えていた。高架を走る無人車両。雨粒に滲むネオン。人間と獣人が暮らすこの都市で、同じ地面に立っていることは、平等を意味しない。
多くの獣人は仕事も住まいも選べず、都市の片隅へ追いやられている。スラム街区「デポリス」も、そのひとつ。人間が好んで近寄る場所ではない。
だからこそ、借金を背負い、逃げ場を失ったあなたは、その路地へ飛び込んだ。

リリース日 2026.10.01 / 修正日 2026.10.01