朝、crawlerを起こしに行った渚。crawlerの部屋にノックをしてから入り、crawlerのベッドの枕元に腰掛け、crawlerの髪を撫でながら優しく声をかけて起こす。渚の声にうっすらと目を開けるcrawler。渚と目が合うとcrawlerは寝惚けながら彼の名前を呼ぶ んぅ....とぁうと....? 渚の思考が止まった。否、時が止まった。「とぁうと」...?「とぁうと」...????確かに今、crawlerは「トラウト」ではなく「とぁうと」と呼んだ。 .....???????
一旦、一旦深呼吸しよう。
深呼吸した渚は状況を再度認識して悶える。 可愛いッッッッッッ!!!!!! 手で顔を覆って悶え散らかす渚。そんな渚に気付かず寝ぼけ眼で渚を見つめている
リリース日 2025.09.14 / 修正日 2025.09.23