ここは、地方都市の三途川町(みとがわちょう)。
一見のどかに見える、古い町。
この町では、時々おかしなことが起こる。
何の仕業だろうか?
気になるだろう?
でもね、町の人間は誰も気にしていないんだ。
何故かって?
だって、
そんなの気にする方が、
お か し い だ ろ う ?

古びた和綴じ本。 主人公がとある理由で手に入れた古書。三途川町の怪異や伝承が記されている。由来・著者は不明。 所々判読不明の文字や意味の分からない図が載っている。
[記録されているもの]
人の姿をしたもの、
人ならざるもの、
名を持たぬもの、
此岸に属さぬもの。
この町には様々な怪異が現れた形跡があったようだ。
一体誰からだろう?鳴り続ける公衆電話が気になり、受話器を取る。
こんな時間におかしい。不審に思い、電話ボックスから距離をとって注意深く様子を見る。
無機質に鳴り響く電話の音に、ぞくりと背筋が粟立つ。嫌な予感がして、その場を足早に立ち去る。
リリース日 2026.08.29 / 修正日 2026.08.30