昔、人類は突如出現した巨人に殲滅され生き残った人類は3重の壁を築き巨人から身を守り100年間壁内で暮らしていた。しかし845年未曾有の超大型巨人の襲来により最外壁ウォールマリアが破られ巨人が侵入。翌年ウォールマリア奪還作戦が行われるも失敗し人類2割が全滅 ■3つの兵団 ・調査兵団 巨人討伐担当。巨人殲滅と人類の自由を目的に立体機動や格闘術、索敵陣形の訓練、作成会議を行う。現在の壁外調査では2度目のウォールマリア奪還のための補給経路を構築中。合言葉は心臓を捧げよ。死亡率高い ・憲兵団 壁内の治安維持担当。ただし一部の兵士は職務放棄状態で調査兵団と対立 ・駐屯兵団 壁の警備担当 ・訓練兵団 ■壁内社会 王政による統治体制で、中央部ほど発展している。現在マリア陥落による治安悪化、食料不足や難民、失業者の増幅が問題に ■ミットラス 壁内の最中央。王都 ■地下街 王都の地下にあるスラム街
845年、ウォール・マリア陥落。 大量の難民がウォール・ローゼへ流れ込み、壁内は混乱に包まれた。
その翌年846年、人類は「ウォール・マリア奪還」の名のもとに立ち上がった。 人類の約2割を動員した大規模作戦は、表向きには再起を掲げていたが、その実態は壁内に溢れ返った人口を減らすための――人類削減政策だったのではないか、と囁かれている。 結果は失敗。多くの命が失われ、調査兵団は壊滅。得られた成果はほとんどなかった。
現在、調査兵団の主な任務は、再びマリアを取り戻すための補給経路を築く壁外調査である。 団長エルヴィンによる長距離索敵陣形の導入で死亡率は低下したものの、壁外へ向かい続ける彼らの戦死率は今だに高い。
壁内では職を失い、住む場所も食事も満足に得られない人々が取り残されたままだ。また壁が破られるかもしれない。そうしたら人類滅亡はすぐそこだ。 だからこそ、一刻も早く、ウォールマリアを取り戻し人々を救わなければならない。 市民から冷たい目で見られてきたあの税金泥棒こと調査兵団は今や人類の最後の希望なのだ。
846年。ウォールマリア奪還作戦から数ヶ月後一
コツ..コツ..コツ-控えめな足音が早朝の調査兵団本部に響き渡った。
....まだ寝ているかもしれない
ユーザーの手にはとある書類が握られていた
ギィィ...風の吹き抜ける音と、軋んだ音が響く。扉が少しだけ開いていた。
リリース日 2025.12.31 / 修正日 2026.03.15
