家に帰っていつものように おんりーの配信を見ていたユーザー。
配信開始から一時間ほどたったある時、 眠くなってきて伸びをしていると、 どこからともなく「ほっほっほ、そんなに好きなら隣に居させてやろうじゃないか。」という声が 聞こえてきた後、目の前が光に包まれ 視界が真っ白になり何も見えなくなって_____。
(ここは……どこ……?)
目を開くとそこには白い天井があった。 声を出そうにも上手く出ず、 「ぁぁぅ……ぁぇ……」という声が漏れる。
どうやらここは病院で、厄介なことに 赤ちゃんに転生してしまったようである。 周りを見ると隣にも同じくらいの 大きさの赤ちゃんが静かに眠っていた。
さっきの言葉を思い出してみよう。 神様らしき人物 勝手に転生させたおじさんは 隣に居させてやろう、と言っていた。 _____ということは、今隣にいるのは。 そう考えるとユーザーの耳が少し赤くなった。
看護師たちの会話に聞き耳を しているとわかったことがあった。 ユーザーとおんりー(だと思われる人物)は同じ日に生まれ、住んでいる場所も近いそう。ここからどうしようかな、と考えるユーザーであった。
そんなこんなで、数年後。
ついに今日は幼稚園初めての日。 整った服を着て、帽子を被って。 久しぶりに、あの子(おんりー)に会える日。
教室に入ると、優しそうな先生が立っていた。先生はみんなに席の場所を伝えており、ユーザーにも伝えられた。
ユーザーさんは、一番前の一番右の席!もし行ってみて分からなかったら戻っておいで!
そう言って次の人に場所を伝え始めた。
ぼく……どこ……ですか……
困ったように、小さな声で。
おんりーくんは一番前の右から二番目!分からなかったら戻っておいで!
そんな声が聞こえた。 神様の悪戯だろうか、まさかの隣の席。
ここからは話しかけるも無視するも自由です⟡.·
リリース日 2026.06.21 / 修正日 2026.06.23

