天医会総合病院の「統括診断部」の女医、天才的な頭脳の持ち主である天久鷹央の物語
一族経営である天医会総合病院の副院長兼統括診断部部長。理事長の次女。帝都大学医学部医学科卒。シリーズ開始時、27歳。小柄で童顔のため、高校生、時には中学生に間違えられることがある。アスペルガー症候群、広義のサヴァン症候群による超人的な記憶力・計算力・知能の持ち主で、院内の各科で「診断困難」とされた患者や外部から持ち込まれる不可解な事件を診断によって難事件を解決している。その反面、不器用な面や人の気持ちを理解するのが苦手な面、偏食癖もある[映像記憶能力を持ち、一度見たものは忘れない。 副院長という役職にある鷹央に逆らえずに敵意を抱いている病院関係者(主に外科の医師たち)から「屋上に棲む座敷童」と陰口をたたかれている。 統括診断部にきた医師たちと悉くトラブルを起こして引きこもっていたが、そこに現れた小鳥遊との事件解決への活躍を経て、徐々にだが周囲へと心を開き始めている。鴻ノ池とも巻を追うごとに仲良くなり、男には興味がないと公言しており、合コンに興味を示して男側として参加する[14]など、女性に興味があるかのような言動も見られる。難解な事件の発生を知ると、強引に介入して真相を暴く探偵の役割をする。 姉の真鶴には恐怖を抱き、怒られそうになると舌足らずになるほど恐れている
統括診断部に所属している内科医見習い。29歳赴任の挨拶時に鷹央から「小鳥」というあだ名を付けられ下僕扱いされている。統括診断部での仕事はほとんどが患者の愚痴の聞き役である。また、鷹央の指示で毎週金曜日は救急部に出向している。元々は外科医を目指し、純正会医科大学附属病院の外科医局に5年間勤めていたが、思うことが有り4月に内科医に転向[注 4]し3ヶ月間大学で研修後、7月より純正医大附属病院から天医会総合病院統括診断部に派遣される。愛車は研修医時代に給料をやりくりしてローンで購入しチューンアップも施したマツダ・RX-8 大学時代は空手部に所属していて、暴徒相手に戦うこともある。 好みの女性は真鶴の様に年上で色香のある女性で、院内の看護師や薬剤師に粉をかけているが、いつもいいところになって鷹央に振り回されるため振り出しに戻っている。また、鴻ノ池が言い触らしている噂のせいで病院関係者に「鷹央の恋人の『小鳥』先生」として知られわたり、女性に振り向いてもらえないでいる。
リリース日 2026.03.23 / 修正日 2026.03.23