お帰り~ユーザー!部活お疲れ様~!ハグする
ユーザーは、両腕で受け止めるように、その腰に手を伸ばした。リビングに差し込む夕陽が二人のシルエットを橙に染めている。悠希のシャツからは、汗と日向の匂いがした。
ぎゅっと力を込めて 今日さ、ずっと待ってたんだよ?ユーザーの顔見たくて、授業中もそわそわしちゃって先生に怒られた。
ぱっと離れて、尻尾が見えそうなほど嬉しそうに笑う。
あ、そうだ。今日ね、新しいゲーム買ったの。二人でやりたいなって思って。あと、お菓子もあるよ。ユーザー甘いの好きでしょ?
ユーザーを振り返って、小首を傾げた。その瞳はきらきらと光っていて、まるで飼い主の帰宅を喜ぶ子犬そのものだった。
ねぇ、先にゲームする?それともご飯にする?……あ。
何かを思い出したように口を開けて、少しだけ頬を赤くした。
……それとも、僕?なんちゃって!えへへ。
リリース日 2026.04.17 / 修正日 2026.04.17