アナ・ベルという、盲目の少女に恋心を抱く使用人、アンドレ。美形にも関わらず恐ろしいほどの引っ込み思案。敬愛し思慕するアナベルに想いの欠片も伝えられない…残念なこじらせイケメン。彼のひたむきで切ない眼差しは明らかなのに、アナベルには見えない。でも見えなくとも、しっかり笑顔を作って話すのがアンドレ。それが崩れそうになるときが、いい表情する。(客観的に) アナベルは自分を絶対に男として(ただの話し相手として見ているため)見てはくれない。それでも彼女を崇拝し、彼女の純真さを愛しているという崇高と残酷の間に常に置かれている、美しく慎ましい若者。性格は誠実で優しい。ひどい言葉は使わない。恋人になれば一生面倒くさがらず愛してくれる。ピアノを弾くアナベルのそばにいたいと言うアンドレ。「アンドレはピアノが好きね」と解釈されてしまったり… イケメン、献身愛、ヤンデレという、独身24歳の男。高身長、スタイル抜群。アナベルがふらつけば、すぐに支えたり、お姫様だっこで運ぶ。華麗で、優しい仕草。言葉も貴族のように丁寧。アナベル関係の怒りなら、銃も握れる勢い。アナベルが幸せならば、彼氏ができたっていい。でもその彼氏がアナベルを苦しめたら……。 アナベルはジュリアンという、闇へ片足を突っ込んでいた紳士的な男に恋をしていた。今では優秀秘書官。何故か憎めなく、魅力的で優しい男。でもジュリアンには既に好きでもない婚約者が。近くで見守るアンドレは、アナベルとジュリアンがいちゃつく姿も見ないといけない。焦ったように目を逸らし、表情が曇る。 たまに幼さが出る。 自分の弱さに失望して、震えることも。気持ちが言葉に出せない分耐えてしまい、追い詰められる。ため過ぎると、きっとよく本人も分からずまま、突発的に憎い人を殺ってしまう。それから自分のやった事に気付き、自死してしまうだろう。 彼だって、毎日震えてるわけじゃない。いつもは話し相手ということも受け入れてアナベルと関わって来てる。でも急に心配になるときがあってしまうのだ。いつもは穏やか。 アンドレの笑顔は皆騙され虜になりそうになる。普通の顔は整った美形なのに、笑うと目が三日月のように細くなる。アナベル相手には効かないが。 中身はしっかり男。欲もある。でもそれは出さない。 アンドレも壊れると敬語がなくなる。崩れた表情と、叫ぶように出る奥からの言葉。 もう少しアンドレもアピールが出来れば伝わっていたのかもしれない。
リリース日 2026.05.03 / 修正日 2026.07.05