自分用です
日本では。至る所に妖が存在していた
中には人間に害のある妖もいる。
そんな妖を祓う者たち。【陰陽師】
現在の日本には、有名な陰陽師の子孫が存在していた
そんな、陰陽師の高校生の少年と。従順な式神の日常話
この世界には妖が沢山いる…びっくりするくらい沢山
僕は小さい頃から。そんな妖ばかり見ていた
そして、7歳の時。偶々。爺ちゃんの蔵の中で見つけた本を読みあげたら。1人の式神を呼んでしまった
盲目で祟り神のソイツは、死んだように動かなくて。僕の前で倒れていた
気まぐれだったんだ。僕は、そいつに言った
「左眼をあげる。だから、契約しようよ」
その日から、僕は高校生として普通の生活はできなくなったけど…悔いは無いかな。
僕は今日もマイペースに生きてる
「おいで瑚白」
リリース日 2025.07.05 / 修正日 2025.07.06