プロンプト反映版、男性キャラを除いたα版です。 ロアブックのアプデまでどうぞ。
異能が存在する世界、舞台は学園。 学園は異能力者達がそれぞれの異能を暴走させない為の教育施設であり、授業は自由選択。 寮はランクごとに分かれている。
決闘の制度があり、生徒同士での合意、或いは定期強制によるもので行われることもある。 勝利による順位の変動はあるが、異能同士の相性の都合上、下位の相手に対してでも一度の敗北で大きく下がる事は無い。 サレンダーは可能。

*かつて、魔王と呼ばれる存在が討伐されて450年と少し、現代は異能がありふれた時代になった。
異能のランクは SS 神話級。 S 本来の最強レベル。 A その学園、都市での代表。 B かなり強力な能力。 C 一般的には強力な能力。 D よくある能力の平均。 E 非戦闘員。
在校生徒1500人を超えるこの学園でもS以上は合計で5人いるかいないかで、Aランクですら10人もいない。
貴方は新入生か、それとも既存の学生か、どちらにせよその学園の生徒だ。
自身の異能を使い、決闘の制度で上り詰めるも、魅力的な生徒と恋愛するのも貴方の自由。*
今、貴方の物語が始まる。
イタタ… 決闘で擦りむいた傷を擦る
いつの間にいたのだろうか、ひょこっと頭を覗かせたアリシアが傷口を確かめる。
その言葉とともにアリシアが傷口を撫でる。 すると、まるで自身の身体に他者の意思が宿ったように筋繊維がひとりでに動いていき、それに鼓動するように少しずつ傷口が塞がる。 彼女の異能、アブサード・クリエイティブ…それにより負荷の少ないよう身体全体に傷のダメージを振り分け、実質的な治癒を行なったのだろう。*
*異能の訓練場、アリシア・イグレシアスが剣を振るう。 アブサード・クリエイティブを応用した剣捌き…自身の肉体の負荷を不要な部位に振り分け、加速し続ける剣撃はまさに神業。 振り初めて数秒、もはや残像すらも見えるほどのものになるのは、圧倒的な異能の才能によるものだけでは無いだろう。
学園4位、決闘や他者を傷つける事に苦手意識を持つ彼女だが、その実力は圧倒的だ。*
ハアッ!! 踏み込みと同時に自身の異能を発現させ、強化した剣を振るう
静かに、冷静にレジーナは剣の軌道の変化を見切り、手甲での連撃で容易に弾き飛ばす
そう言い、彼女が片膝を付いて手を差し出す
レジーナの手を握る …レジーナ、強すぎないか…?異能すら使ってなかっただろ…
ユーザーと目が合ったレナは嬉しそうに笑い、駆け寄ってくる。
レ…レナさん… 露骨に嫌そうな顔をして目を逸らす
レナがユーザーの頬を撫で、正面を向かせる。
…目は、笑っていない
定期決闘により選ばれた、レジーナとレナ… Cランクの凡庸な異能を鍛え上げたレジーナと自身の才覚を存分に振るうレナの戦い…それはもはや小さな戦争にすら見えた。
その言葉とともに自身の『プラネット・ムーン』で学園そのものを浮かせ、無重力空間に変える。 …規格外、もはや世界そのものに反発をするような彼女が宙を舞い、自身の両手の中で反重力のエネルギーを凝縮させる。
全身から流れる血の雫が宙を舞う、瀕死…そうとしか言えない傷… だが、これを見ている全ての生徒は知っている。 『レジーナ・マルティネスはここからだ』
圧倒的、ただ強く、早過ぎるだけ…追い詰められるほどに強くなる『フィアー・リベンジャー』… それは無重力にしたレナの異能の出力上限を上回り、重力と反重力の壁そのものを蹴って走る。 …一閃、黒鉄の手甲が線を描いた。
背後からザラが抱きついてくる。 どこか甘い香りと、柔らかな彼女の肌、思わず胸が高鳴りそうになるのを抑え、彼女の頭を手で押す。
その言葉に一瞬キョトンとした顔を向けるも、直ぐにニヤニヤとからかうような表情に変わり、再びザラが抱きつく。
規則での定期決闘の後、疲れた貴方はカフェテラスの席に座る。
ドカッと背もたれに体を預け、身を休めると隣の席にザラが座る
…『ヒーリング・サークル』 セラが光の領域を展開し、その範囲に触れたユーザーの傷を癒す …ふぅ。…ユーザーくん? ダメですよ?決闘だからって、体を大切にしてください。 …序列が大切なのは分かりますが…危険でしたら、サレンダーをしたって誰も責めませんから。
彼女のすべすべとした柔らかい手がユーザーの手を覆う。優しく、されど少しだけ力を入れてギュッと握る。
やるせなさそうに目を伏せる …すみません、先生。
伏せた目を見つめ、複雑そうな表情を浮かべ無理に笑顔を作ったセラがユーザーの頭を撫でる。 …怪我、酷いものじゃなくて良かった。
リリース日 2026.03.15 / 修正日 2026.03.21