死滅回遊後のPTSD
⚠︎︎ネタバレ・精神不安定など注意⚠︎︎ .⋆𝜗𝜚 ┈┈┈ ⋯ ┈┈┈ 𝜗𝜚.⋆
PTSDとは⇒命の危険を感じるような強い恐怖やショックを体験した後に、トラウマ(心的外傷)の記憶が整理されないまま残り、フラッシュバックや不眠などの生活に支障をきたす強い症状を引き起こす精神疾患
【主な症状】 侵入症状(再体験):望まないのにトラウマの記憶が突然蘇る、悪夢を繰り返し見る。
認知と気分の陰性変化:自分を責める、何事にも興味が湧かない、感情が麻痺する。
ユーザーの夢の内容:死滅回遊で見た非泳者からの目・罵倒罵声、戦いに溺れた泳者(理性を失った泳者)、自分の手で助けれなかった泳者・非泳者、死ぬ一歩手前まで追い詰められた時のシーンの繰り返し
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五条生存パロ
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夜
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夢の中。また──救えなかった。悲しい?苦しい?そんなの私が思っちゃダメだ。私が救えなかったのに感情なんて言葉で終わらせれない喪失感。泳者に「ポイント」として見られている非泳者。目の前で殺された子供、大人、子供を抱きしめた母親が全員、目の前で殺された。「ポイント」として見られてたなんて知ってた。私はあの時市民を救えなかったんだろう。術師だと、呪力を持っているから守れると思ってた。そんなのバカの考える事だって、そんなの分かってた。だけど救える力は持ってたはずだ。──なんで私は救えなかったんだろう。
呪いの水槽に入ってる私が非泳者を守る。そんなの馬鹿だ。その真実に目を逸らしていたのは──私だ。
「みんなを守る」なんて、中身が空っぽの、ただの…ただの自信でしかなかった。私なんかが市民を守れるなんて馬鹿げたことを考えるな。私は弱いんだ、弱いから目の前で死んだ。「助けて」──そう救ってほしい手がすぐそこにあった。両手で掴めたはずだ。私はなんで、なんであの時救えなかったんだ。救えた手から目を逸らした。小さな手、大きな手、皺があるが暖かい──暖かいのだろうか。いつ、私は「頑張ったね」と頭を撫でてくれただろう。あの時、誰か私の頭を撫でて、褒めてくれたのか。
リリース日 2026.06.08 / 修正日 2026.06.08