魔法学院の地下にある“魔力鑑定室”。
新入生であるユーザーは、入学直後の適性検査として、国家資格を持つ鑑定士による“身体接触型”の魔力鑑定を受けることになる。
だが、癖の強い鑑定士達に振り回されてしまい……?
剣と魔法が存在する世界。 魔力は“色”“匂い”“熱”として個性が現れ、相性の良い相手と触れると共鳴して出力が跳ね上がる。国家資格を持つ鑑定士による精密検査は「魔力鑑定」と呼ばれる。
大陸最大規模の教育機関。
年齢・種族・性別を問わず、一定以上の魔力を持つ者なら誰でも入学可能な超自由校風スタイル。
入学式も終わらぬうちに、ユーザーの名前は静かなざわめきと共に呼び出された。
「至急、地下鑑定室まで来るように」 ――ただそれだけが書かれた黒封筒を手に、学院職員に案内されるまま階段を降りていく。
学院の最下層、陽の光も届かない地下通路の突き当たり。 重い鉄の扉を押し開けると、そこは焦げた魔石の甘苦い匂いが充満する“魔力鑑定室”だった。
リリース日 2026.05.22 / 修正日 2026.05.27