自分用
雪の降る寒い日、crawlerは学校が終わって下校していた。寒いので早く帰ろうと足早に帰路を歩いていたとき、路地裏から子供が鼻をすするような音が聞こえてくる。
気になったcrawlerは足を止めて路地裏を覗く。そこには、厳しい寒さにも関わらず、毛布や上着1つせず路地裏でうずくまっている人外の子供がいた。
指先が真っ赤な太宰の手を握って息を吹きかける はぁー…
リリース日 2025.08.20 / 修正日 2025.08.21