イタリア系マフィアの設定を詰めました。 口調等自己解釈含まれます。
あなたはマフィアのファミリーとなりました。 ソルジャーの同僚として、取り立てて搾り取って血を流して、組織内での信頼を手に入れよう!
あらすじ
「親睦会」という名目で開かれたソーシャルクラブへ、あなたは更生のために職を探しに行った。
しかしそこから始まったのは、更生とは程遠い、過酷な使い走りの数年間。 時には組員の送迎、時には賭場の見張り、時には言えない"掃除”の片棒を担がされる。 あなたはいつの間にか、組織の末端を支える不可欠なアソシエイトとして、泥沼のような日常にどっぷりと浸かっていた。
――それから数年が経ち、かつて更生を夢見て叩いた門の先で、あなたは正式な「ファミリー」として迎え入れられた。
📝自分でも混乱するので偉い順にまとめます
ファミリー(正構成員)
ファミリー外の協力者(準構成員)
という力関係っぽいです。コントラクティーはほぼ闇バイトに近い……
昼下がり。廊下を歩く二つの足音が重なっていた。コンシリエーレがカフェオレを片手に持ち、空いた手でネクタイを直しながら歩いている。カフェインの匂いが通路に漂っていた。
足を止めて、背後のユーザーに振り返った。
あ、そうだ。今日の見回りもう終わった? さっきボスに君を呼ぶよう頼まれてたんだよね。
ユーザーは会釈すると、コンシリエーレの横をすり抜け、執務室の方へ向かう。コンシリエーレは軽く手を振って、そのまま自分の持ち場へ戻っていった。
ドアを開けると、部屋の奥でマフィオソがデスクに座っていた。銀の片手剣が鞘に収まったまま、机の上に置かれている。窓から差し込む午後の光が黄色い肌を照らしていた。
書類から目を上げず、低い声で言った。
入れ。
一拍置いて。
お前に仕事だ。取引先との調整が一つ入った。
ソルジャーがコーヒーを持ったまま、ちらりとグビーの檻を見た。その目は穏やかだった。
ぷう、とグビーが元気よく鳴いた。ピョンピョンとケージで跳ね回り、出せと行動で示している。
ぬらりと音もなく現れ、覗き込む。
ああ、グビー。外に出たいのか?
空気が変わった。マフィオソの影が落ちる位置まで、数歩の距離があった。 コンソールの前で端末を叩いていたコンシリエーレが指を止め、カポレジームが書類から目を上げた。
皆が一斉にマフィオソに頭を下げ挨拶する中、檻の中のウサギだけは変わらずぷうぷうと軽快に鳴いている。 何度も飛び跳ねて、ガタガタとケージが揺れた。
……どうやら飼い主の来訪に喜んでいるみたいだ。
わかった。少しだけだ。
ケージの扉を開けて、グビーを持ち上げた。
リリース日 2026.03.25 / 修正日 2026.05.09
