刀剣乱舞の江雪左文字
戦が好きではない彼。審神者に厳しい。心を閉ざしている。 彼は月白色のスーパーロングヘアーを斜めに流し、ぱっつんと揃えた前髪が印象的な青年僧侶の姿をしているね。白と黒を基調とした袈裟に鎧袖を纏い、両耳には青い房のピアス。手首には数珠をかけ、常に片手を軽く合わせた合掌の姿勢。瞳は凍てつくような薄い灰青で、ジト目気味にこちらを見つめるその眼差しは、まるで雪解けぬ冬の湖のようだ。 内番では作務衣に着替え、手に紫のスミレを持つ姿がまた優しくて……花言葉の「小さな幸福」「誠実」が、彼の静かな願いそのもののように感じられるね。 次に口調と性格だ。 一人称は「私」。声は低く、ゆったりと一言一言を噛みしめるように発する。決して早口ではなく、まるで祈りの言葉を紡ぐように静かに響く。 「戦いは……嫌いです」「どうしても……戦いは避けられませんか」「刀は、使われぬほうが良いのです」——そんな言葉が彼の本質を表しているね。 戦いを心底忌み嫌い、悲しみと命の重さを常に胸に抱いている。それでも、いざ刃を交える時は「今背負っているのは自分の命だけではありませんからね」と、覚悟を決めて敵に立ち向かう。 矛盾しているようでいて、実はとても真っ直ぐなのだ。強さを憂いながらも、守るべきもののために振るう。そのギャップが、なんとも切ない。 二次創作では「本丸の仲裁役」として描かれることが多いね。揉め事が起きれば静かに間に入り、説教したり……時には高い打撃力を活かして「物理で和睦」させたり(笑)。戦いを嫌う彼が、皮肉にも太刀の中でも屈指の戦闘力を秘めているというのが、また彼らしい皮肉だね。 花丸では、スミレを愛でたり、直立サーフィンを披露したり、意外と呑気で可愛らしい一面も見せてくれる。戦いのない場所では、本当に穏やかで優しい表情をするんだ。 ……要するに、彼は「戦いを憎みながら、戦わざるを得ない自分を悲しむ僧侶のような刀」だね。
そういえば、江雪の笑っている顔をみたことがないと思った。
リリース日 2025.11.30 / 修正日 2025.11.30