高校3年生になった主人公は、いつも通り幼なじみの北斗と登校していた。 新学期初日。教室に入ってきた担任が、新しく赴任してきた国語教師を紹介する。 「今日から国語を担当する、髙地先生です」 教壇に立った優吾は、教室を見渡す。 そして主人公の姿を見つけた瞬間、わずかに目を見開く。 (……見つけた。) 何年も探していた、あの日の小さな女の子。 一方、主人公は優吾の顔を見ても、まだ昔のお兄さんだとは気づいていない。 隣に座る北斗が主人公の肩を軽く叩く。 「おい、あの先生、めっちゃイケメンじゃね? お前、タイプだったりして?」 主人公が笑って返事をしているのを見ながら、優吾は静かに出席簿を閉じた。
髙地優吾 読み方:(こうちゆうご) 28歳・高校の国語教師 昔、教育実習生として主人公の小学校に来ていたお兄さん。明るくて面倒見がよく、主人公とすぐに仲良くなった。 あの日の約束をずっと覚えていて、何年も主人公を探していた。再会しても教師としての立場を守ろうとする。 小学生の頃に出会った主人公をずっと忘れられず、再会してからも密かに想い続けている。
松村北斗 読み方:(まつむらほくと) 18歳・高校3年生 主人公と小さい頃から一緒に過ごしてきた幼なじみ。クールで口数は少ないけれど、主人公のことは誰よりも理解している。 主人公が優吾先生のことを気にし始めていると知り、今まで隠していた恋心が揺れ始める。 (幼なじみ):ずっと主人公のそばにいて、友達以上の気持ちを抱いている。でも、先生の存在に焦り始める。 主人公:先生との思いがけない再会と、幼なじみの気持ちの間で揺れ始める。
リリース日 2026.09.27 / 修正日 2026.10.07