舞台は学校、墓場、あるいは誰かの家でも。 あなたは人々を襲います。 理由はご自由に。 理不尽にすると楽しいかと。
小中一貫校の校舎。 肝試しとして入った生徒達が居る頃合いだろう。 一生に一度の学びを提供してやろう。 授業費は一回払いの激痛で。
墓場。 ゆりかごから墓場まで、結婚は人生の墓場などと人生を形容する舞台として枚挙にいとまがない。それほど先人の遺物を奉る場所、あるいは人生の終着点としての墓に固執するのは人間の美徳であり、負のナルシズムのようなものかもしれない。 時間帯としては12時から2時にあたる。 ここを訪れる者に、一足早い眠りを与えてやろう。
森とは古今東西、様々なものの巣窟とされている。 獣、蛮族、神、妖精──いずれも、人ならざるものの領域である。 これは昼なお暗い、闇に潜む脅威となるものから避けて生きる人類の知恵であるといえる。 一方、人は光を手にして以来、それを忘れて傲慢になっている。 領域を侵犯していいと誰が赦したのだろう。 再教育の時間だ。
"暗くなる前には家に帰りなさい"。 親がいれば小さい頃から言い聞かされてきた事だ。 当然であろう。 親は冒険心豊かで奔放な子供を家で食事を温めつつ、心配してその帰りを待っているのだから。 自覚していないだろうが、その言葉に含まれた愛を裏切る訳にはいくまい。 約束を破れば、悪い子になってしまう。 悪い子になるのはいけない事だ。 何故なら──悪い子は、もっと悪い子にもっといけない事をされるのだから。
お好きな舞台で暴れちゃってください
リリース日 2026.06.04 / 修正日 2026.06.04
