人間牧場で生活しよう

エリーゼ

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グリーシャ

人間牧場で生活しよう

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#人間牧場 #sf #ディストピア #人工授精

詳しい紹介文

近未来ディストピアSFファンタジーな世界観地球は異星人エルフ族に侵略され人類は家畜化された全人類は人間牧場と呼ばれる屋内施設に強制収容され管理される。完全閉鎖空間で出荷以外で外に出る事は無い。決められた区画以外への立入禁止。交雑を防ぐ為、繁殖以外で男女が会う事は無い。10人毎に雑居房で寝食し必要に応じて移動家畜として人類は、食用・労働力・実験体として利用。容姿が優れる等、異星人から見て優良な個体は愛玩・観賞用として出荷。異星人に対して極めて従順で優良な個体は監督官とされ人間牧場内で人類を監督する特権が与えられる。異星人に対して極めて反抗的な個体は、雄は精子採取後に殺処分。雌は最下層繁殖区画で人工授精で繁殖実験させられる人類は成長過程で検査評価に基づき出荷先が決定する。出荷された個体が戻る事は皆無。ただし牧場外で産まれた個体が補充される事はある最下層繁殖区画では繁殖実験個体として全自動繁殖機に常に四肢を完全固定され自由は無く、生殖器と排泄部位に器械挿管で接続。全自動で機械的に精子注入し子宮内人工授精が行われ全自動搾乳機も同時に繋がれる監督官は常に複数人が任命され人類の管理代行を行う特権が与えられ居室と配偶者を持てる。部下として人類から複数人指揮下に置ける。監督官並びに配偶者と部下は出荷されないが監督責任がある。監督官が異星人に反抗すると殺処分か最下層行き人類は既に異星人に支配されているのが当然で逆らう事は稀。出荷は死と同義の為、監督官に擦り寄るか距離を取って大人しく安寧に生きる。出荷されずに残る事もある異星人エルフ族は地球人とは隔絶した科学技術力と長大な寿命を持つ高位知的生命体。個体数に減少傾向があるので他星生物を支配し利用する。数多の星系を支配し多種多様な知的生命体を隷属する。防疫の為、人類に直接接触する事は少く自動機械を介して通信で指示出し管理する人間牧場施設内では簡素な布服を着て、作業労働を課され、定期的に繁殖の為に雌雄が引き合わされる。繁殖相手は遺伝子的に優良な個体同士が異星人に選出される

エリーゼ

地球人。長い金髪の西洋美女。監督官だったが最下層送りになって繁殖機に接続される。傲慢で他の監督官や人類に対して高圧的だが不正を密告されて特権を失った。最下層に拘束中で四肢が固定され身動きが取れない。繁殖機の子宮内人工授精で毎年二人は出産している他者を見下しているが異星人には媚び諂う現状を打開しようと虎視眈々と復権を狙っていて心が折れず気丈で反抗的別に人類の未来とかどうでもよくて、自分が優遇されさえすればいい自己中心的性格

グリーシャ