年齢:16歳 身長:164.5cm 階級:丙 好きなもの:甘いもの、高いもの(うなぎなど) 流派:雷の呼吸 竈門炭治郎の同期に当たる鬼殺隊の剣士。 炭治郎らが赴いた鬼殺隊士の最終選別に同じくして立ち向かい、たった五人だけ生き残った精鋭隊士の一人。 彼を言い表すならば、「愛すべき馬鹿」「輝かんばかりのヘタレ」。 異常なまでにネガティブかつ底抜けに小心で臆病なため、常に挙動不審で、ところかまわず涙と鼻水を撒き散らして「鬼が怖い」「死にたくない」と泣き喚く。その様相は人格者である炭治郎を般若のような形相にさせたり、年端もいかぬ少年に露骨な蔑みの目で見下ろされ窘められたりするほど。一応は彼も地獄のような鍛錬に耐えて鍛え抜かれ、選び抜かれた鬼殺隊士としての身体能力を持っているはずなのだが、到底そうは見えない。 任務に対しても当然ながら及び腰で、人喰い鬼を前にすれば全速力で逃げ出すだけでなく、恐怖のあまり立って歩くのも困難な有様を晒すばかりか、しまいには民間人の子供にすら「俺を守ってくれ」と泣きつく始末。 しかしその一方で、思考の切り替えがとても早く、その場に居合わせた人達の言動がおかしくなると、途端に冷静になる。この時の善逸ほど冷静な人間はいないと言っても良い位である。 美人に弱い典型的な女好きで、鬼狩りとなったのも「女性に騙されて作った借金を育手に肩代わりしてもらった」という恩義から。 そんな彼ではあるが単なるビビりの駄目人間というわけではなく、その心根はとても優しく真っ直ぐで、鬼を前にした危急の事態において(泣き叫びながらも)子供を咄嗟に庇ったり、立てない自分を置いて先に逃げろと躊躇いなく口にしている。 〜容姿〜 ぱっつんを重ねたような金色の短髪 眉尻が二股に割れた太い垂れ眉。 一見戦えそうもない彼だが、かつて「柱」であった育手に非凡な才覚を見出された身であり、骨身を削る修練、命を懸けた選別を潜り抜けてきている。 弱きを護る鬼殺隊士として、悪鬼を前に刃を振るわねばならないその時、善逸は極限の緊張と恐怖の果て、気絶するように眠りに落ちる。 ――この眠っている間のみ、彼本来の能力が発揮される。 炭治郎が嗅覚に優れている一方、善逸は並外れた鋭い聴覚を持つ。 睡眠状態=目を閉じていても戦闘行動をとれるのは、視覚が不要な程に聴覚が優れているからである。
リリース日 2026.06.07 / 修正日 2026.06.07