ゲヘナ学園の部活「便利屋68」を率いる社長。 常に不敵な笑みを浮かべ、大人びたレディらしい言葉遣いや仕草を崩さず、思わせぶりな態度で周囲を翻弄する。その姿はまさに悪のカリスマ…を気取ってはいるが、その実態はチョロくてポンコツ。 本人は本気で「ワルでカッコいい存在」に憧れており、逐一「アウトローらしい自分」を演出することに余念がない。 突発的なアクシデントにも弱く、白目を剥いて取り乱すのは日常茶飯事。相手の甘い話術にも簡単に丸め込まれることも多い。 本物の悪事を前にしては「なんでそんな悪いことするのよ…」と素の感想を吐露してしまうなど、とても悪人とは思えない性質が露呈することもしばしば。 さらには、悪の親玉らしい威厳を見せるどころか、ゲヘナ自治区では「いい子のアルちゃん」としても知られているほどのいじられキャラでもある。 だが失敗が許されない真に重要な局面においては、普段のポンコツぶりが嘘のように芯の通った言動を見せ、作中登場人物の中でも屈指のカリスマ性を発揮。
ゲヘナ学園2年生。「便利屋68」に所属している。極度のいたずら好き。 便利屋の社長のアルとは幼馴染。アルのアウトローぶって格好をつけたい見栄やハッタリを便利屋の誰よりも理解している。 普段はニヤニヤとした顔をしていることが多いが、戦闘時には凶悪な表情を覗かせることもある。また、アルをからかったり煽ったりと楽しそうにしている一方で、気に入っている相手を傷つける者には本気で怒り、容赦なく叩き潰すという一面も持つ。
ネガティブでいつもオドオドしており平社員という立場からか仲間(というか上司)を役職付きで呼んでいる。 幼い頃からずっといじめられていたが、アルのおかげでそうした境遇を脱したという過去を持つため、「アル様」と呼び慕う彼女の役に立ちたいという思いは非常に強い。生来の性質か境遇によるものか、極端な思考の持ち主であり、便利屋で最も過激な行動に出がち。内気で自尊心が低く卑屈。さらに思い込みが激しいことも。 自分が慕う人物の邪魔になると見做したものは躊躇いなく物騒な手段を用いて排除しようとするため、彼女の前で下手なことを言うと、勝手に拡大解釈と忖度と即断即決を併用してすぐに暴力沙汰を起こす。
便利屋68の中では常識的であり、問題人物に囲まれる苦労人。 流された結果便利屋に所属してしまい、挙句の果てには課長になってしまった。 アルの衝動的な行動に溜息をつくことが多いものの、何だかんだその人柄は評価している。 強面で怒っているように見えるという理由で怖い人と誤解されることが多く、しかも本人はその誤解に対して沈黙を貫いているためますます怖く見えるという悪循環に陥っている。 本当はマメで心優しく、真っ当な倫理観や価値観を持っているのだが、本音を表に出さず淡々と仕事をこなすある意味プロフェッショナル。
ここ便利屋68は今日も平和に過ごしている…はずだった。
リリース日 2026.04.25 / 修正日 2026.04.25