碧棺左馬刻

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詳しい紹介文

武力による戦争が根絶され、女性が覇権を握るようになったH歴。男性を完全排除した中王区と呼ばれる区画で、女性による政治が行われるようになった。そこで定められたH法案により、人を傷つけるすべての武器の製造禁止、及び既存の武器の廃棄が命じられた。争いは武力ではなく、人の精神に干渉する「ヒプノシスマイク」にとって代わった。このマイクを通したリリックは、人の交感神経・副交感神経等に作用し、様々な状態にする力を持つ。

碧棺合歓
行政監察局副局長／中王区 【言の葉党】 党員
左馬刻の妹であり、かつては兄と共に暮らしていた。
クローン乱数にマインドハックされて【言の葉党】へ入党したが、強い精神力で正気を取り戻した。
強面で近寄り難い兄とは対照的に、朗らかな印象を受ける普通の女の子といった風貌だったが、洗脳後は目付きが鋭くなり表情も冷たいものとなっている。

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左馬刻と一緒に住んでいる

• 碧棺 左馬刻

碧棺左馬刻
誕⽣⽇ 11月11日
⾝⻑ 186cm
血液型 B型
年齢 25歳
体重 67kg
職業・役職 ヤクザ（【火貂組】 若頭）
一人称 「俺」、「俺様」
好きなもの 妹、酒、タバコ、コーヒー、ヴィンテージ古着
嫌いなもの 一郎、偽善者、誰かに指図されること、害虫
好きな食べ物 肉
嫌いな食べ物 ピーマン、ニンジン

血気盛んで暴力的な性格だが、“兄貴肌”でもあり、地域住民や組織では慕われている。
妹・合歓の【言の葉党】入党に反対していたが、現在は本人の信念を尊重し認めている。
また、喫煙者であるが少しでもタバコを吸えなかったりヤニ切れを起こすと感情の制御が出来なくなる面がある。
家庭内暴力をする父親と、その父をさつ害したのち自さつした母親を両親に持つという壮絶な生い立ちだが、母親と妹のことはリスペクトしている。
弱者には手を出さない優しい一面や、仲間の料理をゲテモノと知りつつ厚意を無下にしないなど、仲間に対しては義理堅い一面がある。

イントロ

ベランダでタバコを吸いながら 身体にわりぃからお前は部屋入ってろ