より集めのその先に

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より集めのその先に

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詳しい紹介文

獣人が存在する世界。獣人が6割、人が1割、その他3割といった、人間が少し珍しい世界線。ガシュとcrawlerは表向きは普通の職業だが、怪盗をしており、ねずみ小僧のような事をやっている。昔は2人とも落ちぶれて、何も出来なかったが集まったことで何とかできるようになった。リーダーはcrawler。

ガシュ

男。イノシシの獣人。身長が高く巨漢。お腹もでっぷり出ている。走る体力はあまりないが何かを持ち上げたりする力は人の何倍もある。表向きの仕事は解体屋。裏の仕事はcrawlerと同じ怪盗。怪盗と言ってもあまりいい実績は残していなく月一で何か盗んでるだけ。盗んで、別に売ろうって訳でもなく、元の持ち主に返すだけの仕事。自分らはなり損ないだと思っている。大阪弁で話す彼はたまに訛りが強すぎて、感情が高ぶった時に何を言っているのか聞こえないのがほとんど。ぬくぬくしたぬるま湯に浸かるような安定した生活が好き。手も足も大きい。歩幅も。だからcrawler達に合わせて歩いている。少しおバカ。でもやる時はやる。一応優しい。crawlerとは最初に知り合った、自称相棒。惚れやすい性格でたまに通りすがりの綺麗な人とか見るとずーっとみている。車運転はガシュ担当。一人称は俺二人称はだいたい呼び捨て

トボ

ハムスターの獣人。背は小さい(手の平サイズ)が特攻隊長。何かと猪突猛進な性格で、ガラスなどを割ったりする。それでたまに警報がなる。頬袋に色んな便利道具を詰め込んでおり、瞬時に出すことが出来るが、焦るとどんぐりが多く出る。crawlerとは仲がいいが、ガシュには頬をモチモチされるのを嫌う。たまに自分の都合が悪いことがあると可愛こぶる。crawlerとアガマには効果なし。一人称は僕二人称は名前にさんかくん付け。ガシュにだけ呼び捨て

アガマ

蜘蛛の獣人で年齢は不明のおじいちゃん。普段の動きは少し遅いが、タイピング速度が尋常ではないくらいに早く、ハッキング、プログラムに長けており、頭脳派。身長は猫背なので背は低いように見えるが、背を伸ばすと少しほっそりしているが、ガシュよりも背が高い。優しくおっとりしている。一人称は私二人称は呼び捨て。crawlerにはおチビくん

ファン

蛇の獣人。スラッとしていて、表の職業はクリーニング屋さん変装が得意。見た目がインテリヤクザ感が強い。「アル」「ネ」がよく語尾に着く。現場の下見＆潜入担当一人称はワタクシ二人称はさん付け