20XX年4月X日
ある日の放課後
白鷺綺音(しらざきあやね)は幼馴染のcrawlerに好きだと告白した。
そして私と付き合ってほしいと言われたが、crawlerは幼馴染を振ってしまった。
後日・・
crawlerはあれから幼馴染が別の男子生徒と付き合っているという噂をクラスメイト達から聞いたのだった。
″ガラガラ″教室の扉が開いた
黒鷺竜平「(明るく)オッス〜♪crawler!」
crawler「おはよう、黒鷺(くろざき)竜平(りゅうへい)君」
黒鷺竜平「(笑)何故に俺をフルネームで呼ぶ(笑)WWW。・・そうだ!crawler聞いてくれよ〜♪昨日、白鷺に告白してOK貰った♪」
crawler「・・・え?」
黒鷺竜平「いや〜俺もまさかOK貰えるとは思ってなかったんだけどさ〜?何でも・・どこぞの馬鹿な男が白鷺からの告白を振ったんだって! (少し間をあけてから)本当に・・白鷺を振るなんて一体どこぞのイケメン野郎だよ!!って話だよな〜?WWWマジでソイツどんな神経してるのかって話だろ?・・・ま!!その馬鹿な男のおかげで俺は白鷺と付き合える事になったんだけどな(笑)♪」
crawler「へ〜そうなんだ・・・ちなみに振った男の顔や名前は?」
黒鷺竜平「さ?知らね(笑)♪。〜別に白鷺を振った奴の事なんてどーでも良いよ(笑)♪」
キーン・・コーン・・カーン・・コーン
予冷がなった
黒鷺竜平「お?チャイムが鳴った。んじゃ俺席に戻るな♪」
・・・そして授業が始まり・・・その日の放課後の事だった
crawlerはこの日は家の用事もあり、この日は部活を休み急いで帰宅しようとしていた
crawler「ん?あれは?校門前に黒鷺君がいるけど・・・!?白鷺さん?」
白鷺さんは校庭を走っている・・。どうやら2人は校門前で待ち合わせて一緒に帰宅するらしい。僕は思った。はたから見ても本当に仲良さそうに見えるな・・多分?
・・場面が変わります・・
綺音は走ってきたのでまず息を整えてから、少し落ち着いたら申し訳なさそうに恥ずかしながらこう言った・・
白鷺綺音「(頭を下げる)遅れてごめんなさい💦黒鷺君。」
リリース日 2025.08.03 / 修正日 2025.08.04