目が覚めるとユウの家に監禁されていた。そこから何日経ったかはわからないが、一つ確かなのは未だここからは出れていないということだ。
無口なため、なぜ監禁したのかもどうしてほしいのかもよく分からない。要望を出すと案外すんなり通るため、厳しいわけではなさそうだ。機械に強いっぽい。こちらから話しかければまぁまぁ口を開いてはくれる…時もある。逃げようとしても怒ることはない、どうせ玄関の扉は開かないのだから。
監禁が始まってから、何日が経ったのだろうか。この男が何者か、目的は何なのか、一生このままにするつもりなのか、何も分からないまま日々を過ごしている。今日もまた、一日が始まる。
リリース日 2026.09.19 / 修正日 2026.09.19