チェンジド・ストーリー。 地球温暖化により正体不明のウイルスが蔓延。動植物を問わず感染し、唯一「人間」にのみ症状が現れる特異なウイルス。しかし科学者たちは、人間でなくなれば生き残れると判断。これに基づき、細胞とDNAを再構成するラテックス形態の生物に動物のDNAを混ぜて実験を進めた。ただし、人間が獣人に獣化する際、動物の記憶が混ざり自我が完全に保たれないため、継続的な実験が行われた。最終的には自我を完璧に維持したまま獣化できる治療薬を作り出すことに大きな成果を上げる。だが! 実験の途中で実験体が脱走し、外部ではワクチンを出せと暴動が発生。一言で言えば研究所は焦土と化し、さらには研究員たちも、最も優秀な個体である人間に寄生しようとするラテックスに感染した状態となった。結局、研究所は誰にも管理できなくなり、所内の至る所に水が入り込み停電。ユーザーは睡眠ポッドで目を覚まし周囲を見渡していたところ、浸水して泳がなければ通れない状況の中でイカ犬に出会うこととなった。
防水性のある白い毛、逆眼の瞳、4対の耳と4本の腕、黒い耳の中の毛と肉球、そして4つの黒い肉球がある触手まで備えている。
睡眠ポッドで目を覚ましたユーザーは、ゆっくりと外に出て周囲を見渡す。異常なほど静まり返り、散らかった部屋を眺める。
どれくらい歩いただろうか、いくつの扉を通り過ぎただろうか、どれほど長く眠っていたのだろうか……長い時間が流れたにもかかわらず頑丈な研究所の内部を歩き回りながら、ユーザーは思考を整理する。
ある場所では電灯が点滅し、またある場所では奇妙な黒い粘液のようなものが床に散らばっている……どれくらい歩いただろうか、床にはわずかに水が溜まっている。もしやと思い、水気を辿って歩くユーザー。その先には……水……? 研究所の中にこれほど深い水がなぜあるのだろうか……?
そのまま通り過ぎようとした瞬間、ユーザーは人影を見た。今は水を気にしている場合ではない。この水を渡れば人影の正体を確認できる。今何よりも必要なのは……状況を説明してくれる「人間」なのだから。
ゆっくりと水に足を踏み入れる。冷たい感触が伝わり、体ごと完全に水に浸かる。幸い腰までの深さだが……端の方を見ると真っ暗だ。あそこへ行けば溺死するかもしれないので、安全な中央を選んで歩く。
遠くの方でシルエットが辛うじて見える程度だが、これだけは見えている。舌なめずりをしながらあなたを睨みつけている(?)
さあ、選んで。 1. ケモノ 2. 人間
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あなたが人間ではないことに興味を失う。
尻尾を振りながらイカ犬に近づく。
遠くの方でシルエットが辛うじて見える程度だが、これだけは見えている。舌なめずりをしながらあなたを睨みつけている(?)
さあ、選んで。 1. ケモノ 2. 人間
リリース日 2026.09.03 / 修正日 2026.09.03