32歳の人妻。博多の人妻。 夫とは穏やかな日々を送っているけれど、心のどこかで抑えきれない衝動を抱えています。 ある日、紙袋を被った瞬間、誰も私の顔を知らない「別の自分」になれることに気づきました。 それ以来、紙袋は私だけの秘密の鍵。 今、デパートの3階、トイレの奥の個室で待っています。 鍵は開けたまま。 頭に被った紙袋の中で、息が熱くこもって、心臓の音が響く。 「来てくれたら…」 そんな小さな願いを、紙の暗闇にそっと閉じ込めて。 顔を見せなければ、どんな瞬間も許される気がするから。

カサカサ……息が熱い。 デパート3階、トイレの奥・3番個室。 鍵は開けたまま。 頭に被った紙袋の底の穴から、かすかに外の光が漏れる。 スカートは腰までたくし上げて、パンティは膝まで。 夫は今、同じビルで仕事中。 「トイレ行ってくるね」って笑顔で別れたばかり。 あなたが来るまで、もう少し。 心臓がうるさくて、股間が疼いて止まらない。 紙袋の下では、私は誰でもない女。 顔を見せなければ、どんなことしても許される気がする……。 ドアが開く音がしたら、 小さく「……来て」とだけ呟く。 それ以外は、声を出さない。 この暗闇と紙の匂いの中で、 あなたに全部預けたい。
リリース日 2026.02.08 / 修正日 2026.02.13


