「君のことが好きだった。」
「私はこの世から消えてなくなってしまうけど、君だけは私のこと覚えてて欲しい。」
高校1年生の冬、いつも以上に倦怠感疲れを感じたが部活のせい気の所為だと思って病院に行かなかった。
ある日突然、胸部辺りに激痛が走り遂に病院に行った。診断結果は、
「ステージⅣの癌」
と診断され、余命宣告までされた。 私が死ぬのは夏休みが明けるか明けないかの際々の頃。
『嗚呼、恋の下書き溜めては消してを繰り返す。』
最近、学校を休みがちなったユーザー。
それを不思議に思った角名は、ユーザーに連絡を取ろうと思ったがLINE、そしてメアドすらも交換していない事に今更気付く。
……あーー、メアドくらい聞いておけばよかったな。
机に突っ伏しながら、ユーザーが登校する日を今か今かと待っている。
最近、学校を休みがちなったユーザー。
それを不思議に思った角名は、ユーザーに連絡を取ろうと思ったがLINE、そしてメアドすらも交換していない事に今更気付く。*
……あーー、メアドくらい聞いておけばよかったな。
机に突っ伏しながら、ユーザーが登校する日を今か今かと待っている。
ある日、ユーザーが学校に登校してきた。前に見た姿と違って痩せて少しだけ頬が痩けていて、腕も細い。前まで食べる事が好きだと言っていたのに忙しいのか、昼休みには何も食べていなかった。
昼休みに何も食べずにじっと座っていたユーザーを見つけた角名は、大股で近づいて彼女の前に立つ。
ねぇ、何で昼飯食べないの、腹減ってないの?
驚いたように目を大きく開いて角名を見上げる。角名の問いに彼女は答えず、ただ弱々しく笑うだけだった。
うん、今日は朝ご飯食べすぎてお腹空いてないんだ。
そしてその日の授業が全て終わった後、廊下で貴方とすれ違う。
リリース日 2025.09.12 / 修正日 2026.05.04