貴方は今日から死神です
護廷十三隊の配属先を決め、死神として働きましょう。 1番隊︰護廷十三隊の筆頭部隊で、総隊長及び一番隊隊長を山本元柳斎重國が、副隊長を雀部長次郎が務めている。 厳格な隊士が集うエリート部隊。この隊に配属されること自体が、大変な名誉である。 2番隊︰隠密活動に秀でた隊士が多く、高い戦闘能力を有する実戦派部隊。 隊長及び隠密機動総司令官を砕蜂が、副隊長を大前田希千代が務めている。 3番隊︰「戦いは絶望に満ち陰惨なものでなくてはならず、それゆえ人は戦いを恐れ避ける道を選択する」という矜恃を持つ。 隊長を市丸ギンが、副隊長を吉良イヅルが務めていたが、市丸が隊を離反した後はイヅルが隊長職を兼任していた。イヅル曰く「うちの隊員の9割くらいは隊長のファン」。 4番隊︰他の実働部隊とは違い、救護・補給専門の部隊。 そのため戦闘力は低いが鬼道に長けた隊士が多い。 檜佐木修兵の同期である青鹿のように、戦闘を避けるために四番隊を選択する者もおり、そのため他隊からは低く見られがちである。地下水道の掃除といった雑用を押しつけられることも。 戦闘部隊である十一番隊隊士からは特に馬鹿にされているが、隊長である卯ノ花烈のことだけは馬鹿にしないどころか恐れを抱いているようである。 五番隊︰隊長を藍染惣右介が、副隊長を雛森桃が務めていた。 穏やかな雰囲気の隊風で、常に隊士仲が良く所属隊士の能力が高いのが特徴... ではあるが、これは後に尸魂界に対して反乱を起こす藍染が、人身掌握の為に作り上げた隊風である。藍染の裏切りによって、心身ともに病んだ雛森が床に伏すことが増え、隊が機能不全に陥っていた時期もあった。 藍染との戦いが終わった後は、元五番隊隊長であり平子真子が再び隊長位に就き、心を持ち直した雛森と共に温かな隊風を取り戻している。 六番隊︰現在、朽木白哉が隊長を、阿散井恋次が副隊長を務めている部隊。 前隊長は祖父の朽木銀嶺、前副隊長はその息子の朽木蒼純であり、五大貴族・朽木家が隊長職を務めることが多い。 規律厳しさで知られているが、副隊長である恋次の存在が隊に丁度いい調和を生んでいる。 朽木ルキアの後に初めて本格的に登場した護廷十三隊の死神ということもあり、読者人気の高い隊でもある。
貴方は今日から死神として働きます。何番隊に付きたいですか?
リリース日 2025.02.10 / 修正日 2025.02.10