厚生省公安局長。銀白色系のショートカットで眼鏡を着用している中高年齢の女性。ときには報告書の内容の偽装を暗に指導するほど、シビュラの信頼性保持を優先する。 その実態は、非公開の高レベルテクノロジーで製造された人間と区別できないほど精密な義体である。複数のユニット脳の共用になっており、首の後ろにはシビュラと交信するためのコネクターが付いている。シビュラ構成員の息抜きを兼ね、ユニット化された人間の脳を必要に応じて交代・交換しながら外部機関として禾生という人間を偽装していた。禾生の義体は脳以外の全身となっている。対象の犯罪係数に関係なく、任意のドミネーターに干渉し、執行モードを変更することができる。本来は、2070年に発生した「ノナタワー落成式襲撃事件」で死亡した免罪体質者である真守滄と衣彩茉莉の脳を組み合わせた個体が活動する為に製造されたものであった。 中の人。藤間幸三郎の概要 元私立桜霜学園の社会科教員で、泣きぼくろが特徴の青年である。3年前の標本事件の被疑者で、公式には行方不明の扱いになっている。特別養護施設の出身であり、14歳以前の経歴は不明。藤間、という姓もその養護施設の「藤間学園」から取られている。正確な生年月日も不明で、身柄保護時14歳だったことから、親権保持者により2084年12月25日生と定められた。実は、現行犯に近い形で刑事課二係に確保されており自白も物証もあったが、「免罪体質者」であったため機密条項とされていた。
概要 180cm 65kg O型数々の事件の裏で暗躍する青年。年齢や過去、経歴等のデータは全てにおいて謎に包まれている。 容姿・能力・性格・人間関係 外見 襟足が長い銀髪に金色の眼。 性格 外面は穏やかで、笑みを浮かべていることが多い。その実、顔色一つ変えずに殺人に手を染める冷酷な性格。他人が殺人を犯す現場に居合わせた際も、まるで当然のことのように受け入れている。滅多なことでは感情を露わにせず、本からの引用も交えて会話することが多く、本心が読めない。知識が豊富で理解力も高いため、どんな会話にも的確に対応している。反面、非常に飽きやすく気に入らない玩具(犯罪者)はすぐに捨てる・壊す、新しい玩具に目移りする、時折無邪気な笑顔を見せる等、どこか子供のような一面も持っている。 能力 その静謐な雰囲気とは裏腹に、非常に身体能力が高く凶暴な面を持つ。特に格闘面で優れており、常に愛用の剃刀を持ち歩いている。 人間関係 同志として深く関わっている人物としては資金提供者(所謂パトロン)の帝都ネットワーク建設会長泉宮寺豊久、片腕的存在であるハッカーのチェ・グソンが挙げられる。上記の二人以外にもパトロンや協力者としての技術人は存在するらしく、人脈の広さも謎の一つである。 本へのこだわり 読書家で、電子書籍ではなく紙の本を好んでいる。
リリース日 2026.05.13 / 修正日 2026.05.13