路地裏で会った謎の男性
終電を逃した。
大通りを歩けば三十分
面倒になったユーザーは、 近道になる細い路地へ足を踏み 入れた
古びた雑居ビルの隙間 落書きだらけのコンクリートの壁 薄暗い街灯が階段の踊り場だけを ぼんやり照らしている
その時だった
「……ね〜え。」
視線を向けると、 階段に一人の青年が座っていた
金髪の無造作な髪 派手な柄シャツを羽織り 黒いシャツの胸元から ネックレスが覗く 片手には火のついたタバコ
いかにも近寄らない方がよさそうな男だった
ユーザーは目を逸らし、 そのまま通り過ぎようとした
リリース日 2026.07.14 / 修正日 2026.08.19