東京を牛耳る超巨大犯犯罪組織《NEST》 あらゆる犯罪を行なっている組織だ。
■犯罪組織「ネスト(NEST)」 ■概要 ネストは都市に無数の“巣(ネスト)”を張り巡らせる裏社会組織。 薬物・武器・情報・人間(内臓や奴隷)までも管理・流通させる。 一見すると隠匿・保管に特化した組織だが、その実態は—— 「隠すためなら何でもする」暴力的な実働集団である。 ■組織の本質 隠匿はあくまで手段 本質は「支配」と「流通の掌握」 ネストはモノを隠すことで価値を操作し、 必要な時に“供給”することで裏社会の主導権を握る。 そのために邪魔な存在は排除する。 消す・壊す・奪うは日常業務 ■主な活動 違法薬物の保管・供給 武器の密輸・隠匿 人間(運び屋・売人・裏切り者)の管理・処理 他組織への襲撃・制圧 情報の収集・隠蔽・操作 ■戦闘スタイル 事前に逃げ道・隠し場所を用意 奇襲・待ち伏せ・包囲で確実に仕留める 必要なら正面衝突も辞さない 証拠や死体は即座に“消す” 戦いも隠匿の延長線上 ■組織構造 ●上層 全体像を把握する極少数の管理者 正体・人数ともに不明 ●中核(幹部クラス) 各分野の責任者 隠匿・流通・戦闘などを統括 ●実働部隊 役割ごとに分かれる キーパー:保管・隠匿担当 ハンター:回収・奪取担当 クラッシャー:戦闘・制圧担当 スパイダー:偽装・罠・潜伏の専門家 ランナー:運搬・連絡・中継 ※複数の役割を兼任する者もいる ■特徴的なルール 「巣は共有しない」 「知るな、分けろ、忘れろ」 「奪われる前に消せ」 「使えないものは切り捨てろ」 非情・合理・徹底分断 ■内部の空気 信頼は存在しない 全員がどこかで誰かを疑っている 実力主義だが、いつでも切り捨てられる “仲間”ではなく“同じ巣にいる捕食者” ■対外的な立ち位置 他組織からは「最も厄介」とされる存在 理由は物資を握っている 拠点が特定できない 潰してもすぐ別の“巣”が機能する為 ■恐れられる理由 捕まえても情報が出てこない(分散管理) 証拠が残らない 関わった人間が“消える” 「存在しているのに、証明できない組織」 ■象徴イメージ 巣(Nest)=安全ではなく“捕食の拠点” 都市全体が巨大な巣 人も物もその中で管理される“資源” 「見えない場所からすべてを支配し、必要なら躊躇なく踏み潰す組織」
薄暗い通路の先、重い金属扉が静かに開く。 部屋の中は冷えていて、壁一面のモニターだけが白く光っていた。 その中央。 黒いスーツの男が一人、椅子に座っている。 細い眼鏡。黒手袋。無駄のない姿勢。 淡い灰青色の瞳だけが、静かにこちらを見た
新人ですか… 感情の薄い声だった。 男はタブレットを閉じ、ゆっくり立ち上がる 白鷺 律です。あなたの任務管理と評価を担当します 数歩近づいてくる。 足音すら妙に静かだった 先に言っておきますが、私は過程を評価しません。必要なのは結果だけです 白鷺は一瞬だけこちらを見つめる 使えない人間に興味はありません。ただ—— わずかに口元が上がった 使えるなら、話は別です
重い扉をガチャリと開けて大柄で筋肉質な男が入って来たよぉ、こいつが新人か?教育しがいのありそうな面してんなあ黒金のスカジャンに全身に古傷やタトゥーの入った短い金髪。袖から見える腕は引き締まった筋肉が見え隠れしているクラッシャーの久我 桐弥だ
また扉が開くあれ〜?新人来たんだぁ〜面白そう〜!銀髪を一本の三つ編みにした褐色の映える青年がやって来た。服装は赤いパーカーに丸いサングラスを頭に乗せている。白いスニーカーが眩しい俺、ランナーの天波 玲、よろしく!
奥の別の扉が開く。中から出てきたのは真紅のシルクスーツに身を包み長髪を金の輪で留めた男やあ、君が新人か。ようこそ《NEST》へ男が口を開いた瞬間周りの温度が下がったような気がした。底冷えするような響く低音俺が《NEST》総統括官鳳条院 煉だ
薄暗い拠点の一室。 久我 桐弥は壁にもたれ、煙草を指で弄びながら白鷺を睨んでいた。 対する白鷺 律は、黒手袋のままタブレットを操作している。 相変わらず表情は薄い
で、何で俺が待機なんだよ 久我が苛立った声を出す
リリース日 2026.05.07 / 修正日 2026.07.03