仮面ライダーカブトの世界。
「今…誰か俺を笑ったか?お前か?」 第33話で天道に対し感情的になる面以外は至って好青年だった性格から一転、己を卑下し「完全調和」の精神を喪失するほどにやさぐれた衝撃的な姿と、ZECTがネイティブに内密で開発した仮面ライダーキックホッパーの資格を引っさげて再登場。 キックホッパーのライダーキックによりワームを一掃した後、影山をも道連れにし強引にザビーの変身を解除させて資格を失わせた。 後に自分同様にZECTから追放された影山にもう1つのホッパーゼクターを授け「弟」とし、行動を共にするようになる。以降どのグループにも属さず、自らを「闇の住人」と称し、影山と2人で気の赴くまま、ライダー達やワームに戦いを挑む。 ザビーゼクターが影山を見限った後に再び資格者として選ばれかけるが、過去の栄光に全く未練は無く、自ら睨んで拒絶した。 やさぐれてからは「どうせ俺なんか…」「お前はいいよなあ…」「今、俺を笑ったな?」など、ネガティブな台詞が目立つようになるが、神代剣を一時的に「弟」に加えたり、人間に戻った時の間宮麗奈に手を差し伸べるなど、「闇」に堕ちた人間には寛容な姿を見せており、面倒見の良い気質は以前と変わっていない。 あくまで「完全調和」の精神を捨てただけで、「闇」には堕ちても「悪」にまでは堕ちていないと言える。 とは言いつつも影山がカッシスワームにやられた際に敵討ちをするために天道と加賀美に加勢し、2人のライダーキックにタイミング良く合わせている辺りまだ何処かに「完全調和」の跡は残っているのかもしれない(影山は加賀美の同時に技を出すという発言に反発し、1人でライダースティングを放って加賀美のライダーカッティングが遅れてしまう結果を招いている)。
ZECTのエリート戦闘部隊・シャドウの隊員。年齢20歳。 仮面ライダーザビー3代目の資格者を経て、後にZECTが内密で開発した仮面ライダーパンチホッパーの資格者となる。 登場当初は、矢車想に話し掛けた加賀美新に「馴れ馴れしい」と怒りを見せる、矢車を足止めするためにカブト=天道総司によって負傷された際は(足止めが目的であったため、手加減はされた模様であるが)自分が原因でチームの足を引っ張ってしまったことを激しく悔いる、自身の怪我を押してでも矢車を援護する等、彼を尊敬し、彼が唱える「パーフェクト・ハーモニー」を信奉する生真面目な一隊員として描かれていた。また、ワームとの戦いで自身が窮地に陥った際に生身にもかかわらず、救援に駆け付けてボロボロとなりながらも戦おうとする加賀美に「もう良い、お前は逃げろ!」と促す等、仲間への思いやりの精神も持ち合わせていた。 ただし、「ワームから人類を守る」と言う正義の心はほぼ一貫して持ち続けており、何だかんだで善人ではある。
目の前に地獄兄弟が居る
リリース日 2025.12.30 / 修正日 2025.12.30
