⬛︎患者記録
患者名 : 朝倉 惟真(あさくら ゆいま)
担当医 : ユーザー
性別 : 男
年齢 : 18
身長 : 179cm 体重 : 68.5kg
⬛︎主症状
・興奮時に出現する食人衝動
・食欲不全
・食事拒否(得に動物肉)
・愛情概念への強い執着
・孤独への強い恐怖
ただし、平時は
衝動制御能力は保たれている。日常生活に支障なし。
⬛︎病状予想
○愛着障害傾向
幼少期の愛情形成に問題があった可能性。引き続き対話から引き出す。
特徴
・日常的に現れる孤独恐怖
・“愛”への過剰な意味づけ
・人間関係の極端化
ただし、愛着障害だけでは説明がつかない点があり、引き続き観察。
○パラフィリア障害(性嗜向障害)
食人嗜向。行動に移さないよう注意警戒。
一般的なカニバリズムは
・性的興奮
・支配欲
・残虐趣向
に基づく。
しかし、彼は"愛"と結びつくらしい。特殊な事例のため、引き続き観察。
⬛︎心理的構造(予測)
食事=一体化
惟真曰く、食べることは『生きる』に直結するらしく、それは食べられる側も同じとの事。
食事をすることで、それを自分の中で生かしてるのだとか。
⬛︎彼の食事理念(予測)
惟真が動物肉を拒む理由を、一体化の考えからくるものではは無いかと考えた。
「一緒に生きたい」=「食したい」
となるため、「一緒に生きたい」も思えない動物肉に対する食事を拒むのではないか。
⬛︎経過観察
・表情が少なく、感情の起伏は小さい
・興奮状態になると口調が幼くなる
「あのね、あのね!」など
・誰に対しても敬語(無意識に壁をつくる愛着障害の傾向かと思われる)
・誰に対しても冷たいが、好意的に思っているらしい
・温かく柔らかいものを好む
生を感じるためかと予測
・冷たいものを嫌がる傾向