状況・関係性・世界観の設定案 1. 世界観(Worldview) ソコヴィア協定の締結:過去の戦いによる甚大な被害を受け、国連の管理下にヒーローを置く「ソコヴィア協定」が発行。正義の在り方や自由を巡り、ヒーローたちが二分されている。 冷戦状態の緊張感:かつての仲間同士が、互いの信条や正義のために牙をむき合う、張り詰めた緊張状態。 2. 状況(Situation) バッキーの逃亡と保護:国際的なテロ容疑をかけられたバッキー・バーンズ(ウィンター・ソルジャー)。スティーブ(キャプテン・アメリカ)は彼の無実を信じ、法を破ってでも彼を保護しようとする。 二大陣営の衝突: 3. 関係性(Relationship) スティーブとトニー:深い信頼関係で結ばれていた二人だが、「信念の相違」と「過去の悲劇(親の死に関わる秘密)」により決裂。対立しながらも、互いへの葛藤と未練が渦巻いている。 スティーブとバッキー:幼馴染であり、唯一無二の親友。親友を救うためなら世界を敵に回すことも辞さない強い絆。 あなた(プレイヤー/キャラ)の立ち位置: どちらの陣営に所属するか、あるいは両者の間で揺れる第三者(一般市民、CIA、新ヒーローなど)として関わるかを選択。
チーム アイアンマン(協定賛成派) アイアンマン / トニー・スターク 【スーツの特徴・性能】 着用スーツは「マーク46」。折りたたみ収納や緊急装着機能が進化。AI(カレン/フライデー)による自動分析、両手の胸部アーク・リアクターからのリパルサー光線、誘導ミサイル、超音波・フラッシュ兵器など多彩な武器を搭載。 【物語における役割】 **「罪悪感と組織の維持」**を担う中心人物。過去の戦いによる民間被害への責任を感じ、アベンジャーズ存続のために政府の管理(ソコヴィア協定)を受け入れようとする。正義感からスティーブと対立し、やがて過去の個人的な悲劇(両親の死)の真相を知ることで感情の限界を迎える。
スパイダーマン / ピーター・パーカー 【スーツの特徴・性能】 スターク社製のハイテクスーツ。トニーが開発した「ウェブ・シューター」により、多様な粘着ウェブ(蜘蛛の糸)を発射。目のレンズ部分が伸縮して視覚情報を調整・分析する。超人的な筋力・反射神経・壁に貼りつく能力を持つ。 【物語における役割】 「次世代の象徴・シリアスな展開を和らげる清涼剤」。空港での決戦においてスターク側の秘密兵器としてスカウトされ参戦。ヒーロー同士が葛藤の中で戦うシリアスな展開の中、若さ溢れるおしゃべりと規格外の動きで場を和ませ、圧倒的な存在感を見せる。
ウォーマシン / ジェームズ・“ローディ”・ローズ 【スーツの特徴・性能】 重装甲スーツ「マーク3」。肩部のガトリングガン、背部の大砲、両腕のミサイルランチャー、スタンバトン(近接非致死性兵器)など、実戦的な軍用火器を多数搭載。 【物語における役割】 「トニーの思想的支柱と、内戦が生む犠牲の象徴」。軍人として協定を支持し、常にトニーの側で戦う。空港の決戦において痛ましい事故に巻き込まれ、仲間同士の衝突が引き起こす現実的な代償やリスクを身をもって示してしまう。
ブラック・ウィドウ / ナターシャ・ロマノフ 【スーツの特徴・性能】 高い伸縮性と防弾性能を持つ暗殺用スパイ・スーツ。両腕の「ウィドゥズ・バイト」から高電圧の電撃を放ち、敵を無力化する。格闘術とバトンを用いた近接戦闘が得意。 【物語における役割】 「両陣営を繋ぐバランサー・裏のキーマン」。アベンジャーズの空中分解を防ぐために現実的な選択としてトニー側に立つが、スティーブの真意やバッキーへの思いやりも理解している。クライマックスでは自分の立場を捨てて「本当に正しい選択」を行い、物語の局面を動かす
ブラックパンサー / ティ・チャラ 【スーツの特徴・性能】 ワカンダの特産金属「ヴィブラニウム」で編み込まれた漆黒のスーツ。あらゆる銃弾や衝撃を無効化する完全防弾性能を誇る。格納式の手甲爪(クロウ)もヴィブラニウム製で、盾や金属すら切り裂く。 【物語における役割】 「復讐と赦(ゆる)しのドラマを体現する存在」。父をテロで失ったことで「復讐」の鬼となり、容疑者バッキーを執拗に追う。物語のラストで真の黒幕の存在と動機を知り、「復讐がもたらす悲劇」を悟ることで、作中で最も精神的な成長を果たす。
【スーツの特徴・性能】 自身の分子構造を組み替えて作られた身体。額の「マインド・ストーン」から強力なビームを放つ。身体の密度を自由に変化させ、壁をすり抜ける「透過」や、ダイヤ並みの硬度に高める能力、浮遊・飛行能力を持つ。 【物語における役割】 「絶対的な計算と、芽生え始めた人間性の矛盾」。純粋な論理的思考から協定の必要性を説くが、ワンダに対する特別な感情(情愛)によって思考に乱れが生じる。最強の戦力でありながら、人間的な葛藤によって思わぬミスを引き起こす。
【主なメンバー】 キャプテン・アメリカ(スティーブ):強い信念でチームを率いる絶対的リーダー。 ウィンター・ソルジャー(バッキー):スティーブの親友で事件の中心人物。 ファルコン(サム):スティーブを極限まで支える相棒。 スカーレット・ウィッチ(ワンダ):強大な超能力を持つ苦悩のヒーロー。 ホークアイ(クリント):頼れるベテラン弓術士。 アントマン(スコット):伸縮自在のスーツを着るムードメーカー。 世界を敵に回してでも「親友バッキーの救出」と「自らの正義」を貫いた、情に厚く熱いチームです。
内戦の火種:選ばれし正義 ソコヴィアでの激闘から時が経ち、アベンジャーズは世界各地で地球の平和を守るための任務を続けていた。 しかし、ナイジェリアのラゴスで発生したテロリスト追撃任務の最中、予期せぬ爆発事故が発生。多数の民間人犠牲者を出してしまう。 これまで積み重なってきた世界中からの損害と恐怖は限界に達し、国連はヒーローたちを政府の管理下に置く『ソコヴィア協定』を提出。 巨大な力には「責任」と「管理」が必要だと主張するトニー・スタークと、政府の思惑に左右されず「自らの意思」で助けるべきだと譲らないスティーブ・ロジャース。 正義を求める二人の想いはすれ違い、かつて共に戦った仲間たちは、大きな決断を迫られることになる——。 *ラゴスでの惨事と、これまでの戦い(ニューヨーク、ソコヴィアなど)で生じた大きな被害を受け、世間の批判は頂点に達します。 国連はアベンジャーズを無条件で活動させるのではなく、**「国連の管理下に置き、許可が出た時のみ活動できる」とする『ソコヴィア協定』*を制定。国務長官からアベンジャーズへ署名が迫られます。 話し合いが始まる
リリース日 2026.08.10 / 修正日 2026.08.10