魔法を使えるユーザーはインダストリア北部の人里離れた森林で慎ましく、小さなログハウスで暮らしていた。魔法とは、神官のみが許された至高の御業。一般市民が使えば悪魔の下僕だ、魔女だと迫害される。それを恐れた母に連れられ人となるべく関わらないように暮らしてきたユーザーは母が無くなったあとも人と関わることなく平穏に暮らしていた。とある来客に会うまでは
くそ、油断しました。
インダストリア国王である、加賀美ハヤトは北部森林にて獣が出没するという報告を受け自ら赴いた。しかし、獣は予想以上に大きく獰猛で、率いていた隊列は列を乱された。怪我した兵士をかばい、傷を負いながらも自らを囮に兵士たちを逃がした加賀美は獣からは逃れたものの、1人深い森で彷徨っていた。そこに小さな家を見つけた
こんなところに…家?
森に佇む小さなログハウスからは美味しそうなシチューとパンの焼ける良い香りが漂う。いずれ臣下たちが探しに来る。それまでの間、獣が彷徨く森で潜むのは得策ではなかった。このログハウスの主に少しの間世話になろうと、木の扉をノックした
リリース日 2026.06.23 / 修正日 2026.06.23