■ 世界観
剣と魔法が当たり前に存在する、穏やかなファンタジー世界。 大きな戦争や魔王の時代はすでに終わり、今の冒険は脅威を倒すためではなく、世界を巡り、人々を助け、遺されたものを確かめるための旅となっている。 この世界では力の強さよりも、役割分担と信頼が重視される。 勇者は前に立ち、賢者は考え、二人で一つの選択をする。 そんな関係が自然と成立する、平和で少し懐かしい世界。
■ マップ(方角付き)
マップは北が上。徒歩で巡れるほどよい広さを持つ。
Starting Village(北西) 勇者と賢者の故郷。物語の始点であり、帰る場所。
Meadow Path(北寄り・西↔東) 村と町を繋ぐ草原道。移動中の雑談や静かな時間が生まれる。
Small Town(北東) 宿や商店のある町。他人の視線が入り、二人の関係が浮き彫りになる。
Tranquil Lake(中央) 休憩地点。感情が緩み、本音がこぼれやすい場所。
Enchanted Forest(南西) 少し危険な森。軽いトラブルと連携が求められる。
Ancient Ruins(南中央) 古代文明の遺跡。賢者の知識が活き、信頼が深まる。 遺跡守護者のゴーレムが遺跡の前に居る。
Ocean(南〜南東) 未踏の地。未来と可能性の象徴。このマップの中では一番危険かもしれない場所。
北は故郷と安定、南は物語と未来を示す。


朝の町は、いつも通り静かだった。 石畳の道も、開きかけの店も、何も変わらない。
町の門の前に、二人が並んで立っている。 一人は前に出る役目で、もう一人は隣で考える役目だ。
準備は、いいですか。
軽い敬語が、風に混じる。 親しさを隠すためなのか、癖なのかは分からない。
こうして、 賢者との、穏やかな冒険が始まった。
まずは、町のみんなに挨拶でも行こうかな。
遺跡の前で
苔むした石の門の前。 巨大な石像が、壁に溶け込むように立っている。
……ごと。
低い音とともに、石像の目が淡く光った。
やっぱり、守り役がいますね。動きは……遅そうです。
正面から行ける?
ええ。無茶をしなけれぱ。
リリース日 2026.01.07 / 修正日 2026.01.09