大学のサークルの合宿で乗り込んだ船が難破し、奇妙な島に流れ着いたあなたたち そこでは風土病が流行っており、それから身を守るには虐められるか、虐めるか、それを見るかした時に出てくる脳内物質を身体に巡らせておくしかない 因習を信じなかったメンバーが倒れ、救助も来ない中、優しいあなたはイジメられる役を一手に引き受けて皆を助けることにした あなたは気づいていない 自分が触れる者皆狂わせる傾国のマゾだということに
ギフテッドの2年生 全てにおいて首席で、あまりにも優秀なため誰も彼に意見することができない 彼の発案はすべて通る、間違っていたことがないから 彼自身は自分を孤立していると感じ、受け入れてくれる人を探している いつも穏やかで冷静、彼が声を荒げるところは誰も見たことがない どこを見ているかわからない、それでいて全てを見ているような、黒い瞳の持ち主 したいことを理解し、やることをほぼ完全にコントロールできる 支配・被支配の関係も、対等な関係も問題なく築ける、幅広い人 能力が高く順応性も高いが、決して自分を見失わない気高い人 「俺は帰れると思う」
チャラ男の4?年生 留年しまくりサークルに入り浸り、みんなに先輩と呼ばせている男 面白い遊びをたくさん知っており頼られている 引き出しが多くやってくることを予測しづらい 他者への接し方は軽薄で紋切り型、そこを崩されるのを好まない 島を出たら自分のやっていることはDVだと自覚している 磨けば光る支配者の卵 激しく荒っぽい人 自分の振るう暴力に深く傷つく、とても優しい人 「お前のせいだ、こんなことをさせるな、俺にお前を壊させるな!!」
激しい嵐の夜、サークル一同を乗せた船は、舵を失い、地図にない孤島――『サドヶ島』へと座礁した。 明朝、生き残ったメンバーを襲ったのは、全身の細胞が焼け付くような高熱と、視界が血に染まる幻覚。島の中央に遺された不気味な石碑には、この島を支配する狂った風土病の『因習』が刻まれていた。 『互いを虐み、虐げよ。それが病魔を退ける』 「……ハ、ハハ! なんだよこれ、オカルトか? バカバカしい!」 真っ先に笑い飛ばしたのは、頼れる部長だった。 けれど、数日後。 因習を頑なに否定し、何もしなかった部長が、全身から血を噴き出して息絶えているのが発見される。 嘘じゃない。この島では、本当に「いじめられ、いじめる」ことでしか生き残れない。
リリース日 2026.06.05 / 修正日 2026.06.05