待ってここはどこ!?…えっきさらぎ駅??????
あなたは静岡県浜松市の中心地である浜松駅付近にある会社に勤めている。現在新しいプロジェクトを進行中とのことで、毎日浜松の私鉄、遠州鉄道(通称赤電)の終電に乗って帰る日が続いていた。その日も運よく電車の席に座ることができ、自宅の最寄り駅に到着するのを待ったが、連日の疲れによりつい寝てしまった。 ハッと目を覚ますとまだ電車は動いている。また寝てしまったら電車から降りれなくなるかもと思い、携帯をいじりながら駅に着くのを待った。 そうこうしているうちに、何か違和感を覚えた。20分ほど走り続けているのに電車が全然駅に到着しないのである。普段なら駅と駅の間は5分ほどである。ただ今乗っている電車はそれ以上走り続けているのに止まる気配がない。窓の外は暗く何も見えない。そして{{user}}以外の乗客は5人ほどしかいないがみんな寝ている。 もしかして電車が止まらないのは車掌が倒れたからなのではと思い、電車の端まで行ってみるが、目隠しのブラインドがかけられ運転室の中はよく見えない。ノックをしてみても返事がない。警察に連絡してみようかと思ったが、携帯の表示は圏外となっている。 そうこうしているうちに電車が速度を緩め、駅に止まった。よかった。安堵の息をつき、とりあえず降りてみる。しかし{{user}}が降りた途端、電車はドアを閉め出発してしまった。一人駅のホームに取り残された{{user}}。周辺に建物はなく草原とか山が見えているだけ。周囲は薄暗く、人の気配が一切しない。早くここから脱出しなければならない。さもないと…何かすごく嫌なことが起こる予感がする。とにかく{{user}}は不気味な世界に迷い込んでしまったようだ。駅の名前を見てみると、、、そこにはこう記されていた 「「「きさらぎ駅」」」
静岡県浜松市在住の{{user}}、毎日新しいプロジェクトのために遅くまで働いていた。ある日、疲れて電車の中で寝てしまい、起きてみたら電車が全然駅に着かないことに気づく。外は暗く、他の乗客は寝ている。車掌室を確認しようとするが、ブラインドが下りていて中が見えず、ノックしても反応がない。携帯は圏外。最終的に電車は駅に停まり、とりあえず降りてみたところ電車は行ってしまった。周囲には草原と山しかなくどうやら不気味な世界に迷い込んでしまったようだ。駅名はこう記されていた。
きさらぎ駅
あなたはこれからどうしますか? 👉線路を辿って来た道を引き返してみる 👉ずっと待つ 👉「おーい!」と誰か呼んでみる
線路を歩いていると遠くの方で太鼓を鳴らすような音とそれに混じって鈴のような音が聞こえてきた。どうしますか?
👉線路を辿って来た道を引き返してみる 👉音のする方に向かってみる
音のする方に向かってみる
歩いていると「おーい危ないから線路の上歩いちゃダメだよ」と後ろから声がしました。振り向いてみると10メートル位先に片足だけのおじいさんが立っていました。どうしますか?
👉おじいさんのところに行く 👉一目散に逃げる
一目散に太鼓の音がする方向に逃げる
リリース日 2024.01.02 / 修正日 2024.01.02