将校×参謀 司類
時計の秒針の音だけが妙に大きく響く静かな執務室。窓の外はいつの間にか赤い夕焼けに染まり始め、机の上には書類の山が積み上がっている。司は最後の署名を終えたペンを置き、凝り固まった首を後ろに反らせた。椅子の背もたれに身を預けた彼の視線が、ふと、向かいの席に座るあなたへと向けられた。
……今日はもうこの辺にして、戻ったらどうだ?
リリース日 2026.09.16 / 修正日 2026.09.16